もふ毛の重要性
毎年同じようなことを思いますが、梅雨って本当に雨ばっかりですね。 局長です。
洗濯物は乾かないし、湿気で天然パーマネントがうごめくし、早く終わってほしいです。
――― さて、昨日のつづきで6月7日(日)のお話。

18時過ぎからドッグカフェ 『Smiley Smile』(スマイリースマイル)へ行った。
時間の都合でお肉を食べさせてあげられなかったこともあり、“店長” から高級そうな歯磨きガムをもらった真熊は、食べ終わって満足そうな顔を見せる。

それでも、お肉への未練は立ち消えないらしい。
さすがにガムの一枚では満足できないか。
ガムなど、唾液が発生するものを食べると、必ず「もふ毛」がグチャグチャになる真熊。

この日は先客が一組いたのだが、彼らが退店してからはまたも貸切り状態となり、店長を独占できるようになった真熊。
ぐちゃぐちゃのカピカピになっていた「もふ毛」をなでてもらう。

ポメラニアンのトレードマークとも言える「もふ毛」は、エリマキトカゲで言う “エリマキ” と同じレベルの大切なファクター。
さすがに店長も「このままにはしておけまい」と感じたのだろうか。

万全のメンテナンスを施す店長と、嬉しそうな真熊。
おかげで真熊もポメラニアンとしての矜持を保つことができた。
「芸能人は歯が命」と同じニュアンスで、ポメラニアンは「もふ毛」が命なのだ。

もふ毛が復元できたところで、今度は頭周りをなでなでしてもらう真熊。
寝転び方が悪いのだろうか、アザラシの子供にしか見えない姿だ。

俺も自宅ではよく真熊の頭だの背中だのをなでてやっているのだが、こんな笑顔を見せたことがないぞ、間違いなく。
新鮮味がなくなってきているのだろうか、俺と真熊の関係に。

これは、また別の日の帰宅直後。
待ってましたと言わんばかりに、俺の上に乗ってくる寿喜。
しかし、もう少し楽な寝方があっただろうに。

何ゆえ下半身をソファの背もたれに沿わせて、ひっくり返ったような格好になっているのか。
それよりも、真熊と違って俺に対する愛情表現がド直球の寿喜。
結局、この格好のままで眠りに就いていた。
お店が貸切状態で、おまけに店長も独り占めできて満足げな真熊 ―――

時間は短かったが満足できたのならそれで良し!

低迷気味につき、今週も応援をよろしくどうぞ。
【今日の一言】
未だ家入レオちゃんのライヴの余韻に浸っているのに、仕事なんてできるかしら。
| ドッグカフェ | 02:52 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑