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2015.07.01 Wed

撮影メイキング

７月ですよ、こんにちわ。

先日「風邪を引いたかもしれない」と書きましたが、本当に引いたらしい局長です。
昨日付けで喉がイガイガして咳が少しだけ出るようになりました・・・・・



――― さて、本日は諸般の事情により “簡易更新” とさせていただきたい。




内容は、引きつづき日曜日に決行した「お台場弾丸ツアー」レポートの続編を。

人の多さと、新たな遊び相手の確保もあって、笑顔全開の真熊。
なんとなく、だらしない笑い方であるが。





だがしかし、本日はどうしてもブログの更新作業にあまり時間が割けない、のっぴきならない事情があるため、最後までこんな感じの写真になってしまう。

メイキング映像的な撮影風景の写真に。





昨日までの二日間でアップした写真たちは、実はこうやって撮影されていたのだ。
仰々しく説明するほどでもないが。

そんなことより、いつの間にこんな姿を撮られていたのやら。





日差しとの向きによって、こまめに露出を調整する俺。

真っ黒い犬はマニュアルモードで撮影しないと目鼻が写らないため、こういう地味な作業が多く発生するのだ。





おそらくこれは海を見ながら構図を考えているシーン。

「レインボーブリッジをバックにしようかな。 それともフジテレビの社屋がいいかな」
そんな心の声が聞こえてきそうな一枚だ。





結局は、海をバックにしたローアングルからの撮影に落ち着いたらしい俺。

真熊の目線レベルでの撮影を決行すべく、地を這うような姿勢でカメラを構える。
実にプロ意識が高い。 アマチュアだけど。





写真慣れしている真熊は、当たり前のようにカメラ目線を送る。
下手なアイドルの撮影よりも順調に進んでいるのではないだろうか。





「いいねぇ、その笑顔もっと強めにいっちゃおっか！」
そんな声を掛けて、モデルのポテンシャルを最大限に発揮させるのもカメラマンの務め。

真熊も、自分では気付かなかった新しい自分を出せたのではないだろうか。





でも、さすがに前日の運動やらイタリア料理屋やらの疲れを隠せない俺。
４２歳の現実か・・・・・




昨日までの二日間の写真も、こうして苦労しながら撮影しているのだ ―――




撮影風景を撮られるというのも、逆に恥ずかしい・・・・





どうやら風邪を引いてしまった俺にクリックを。



【今日の一言】

巨人がカープの男気・黒田から劇的な９回逆転サヨナラ！