お台場サンデー
日によっては昼と夜でかなりの寒暖の差がありますね。 局長です。
これが俺に風邪の足音を近づけるのか。 窓を開け放して寝るのは要注意ですね。
――― さて、一昨日の日曜日にお台場へ行ってきたお話のつづき。

前日の激しい運動の疲れと “イタリアン宴” の酒気を引きずりながらも、10時過ぎには起きて洗濯やらブログの更新やらに奔走していた俺。

なんとか15時前には自宅を発ち、16時に到着。
お台場海浜公園のビーチは、夏を待ちきれない勇み足気味のソワソワした若者たちで大いににぎわっていた。
家族連れも多かった ―――

その中に大はしゃぎで飛び込んでいった真熊は、好き放題にこねくり回されていた。
大人たちはその人懐っこさに大喜びだったが、キッズたちはなぜか引いていた。
こういう犬って、実は世の中には少ないのだろうか。

ひとしきり遊んでもらった後は、何事もなかったかのようにその場を立ち去る真熊。
キッズよりも、大人たちのほうがテンション高めになっていたのが印象的だった。

こんな夕方にいきなりのお台場弾丸ツアーを決行したわけだが、実はこの日は絶対に真熊をお出掛けに連れて行こうと心に決めていたのだ。

よくよく考えると、5月16日の大阪遠征以降、まったくもって真熊をお出掛けに連れて行ってやれていなかった。
なんのかんの用事が入り、ことごとく週末がつぶれてしまっていたのだ。

さらに、「まぐちゃんと遊びたい」などという 知人女史からのリクエストもあったので、家を出る前に「LINE」でメッセージを送っておいた。

多少端折っているが、概ねこんなやり取りだ。
この海浜公園に来るには東京モノレールに乗らなければいけないので、そこまで交通至便とは言えないが、それでもここまで来るのであれば会おうじゃないか!というポジティブな誘いだ。

すると、本当に来た。
よっぽど時間を持て余しているのか、友達が少ないのか。
彼女の名前は “浮き輪サリー” 。

まっすぐ歩けないらしく、並んで歩くとガツガツぶつかってくるバランスの悪い女史である。
そこで、とりあえず真熊を使って歩行訓練をさせておく。
念のため言っておくが、犬ではなく人が訓練対象という珍しい構図だ。

人がたくさんいるお台場のビーチで、もう一人遊んでくれる人が増えて、さらにテンションが上がり始める真熊であった。
ビーチでたくさん遊んでもらって、さらに専属の遊び相手まで確保した真熊 ―――

心地よい涼しさも手伝ってテンションは上昇中。

今週も激務の予感。 寝不足がつづくであろう俺にクリックを。
【今日の一言】
最近の巨人の明るいニュースといったら、マイコラスの美人妻のことくらいか・・・・
| 真熊お出掛け | 01:52 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑