久しぶりの階段ダッシュ[復路]
梅雨とゲリラ豪雨のダブルパンチで翻弄されていませんか? 局長です。
雨とは関係ないですが、火曜・水曜・木曜とここ三日間もビールを飲んでいません。
――― さて、昨日から久しぶりに再会した “通常” のブログ更新。

かなり間が空いてしまったのだが、5月5日(祝)のお話のつづきである。
一年半近くぶりにやってきた “大きな公園” で、夕方の「犬の散歩ゴールデンタイム」に差し掛かり多くの人と犬たちが集まり始めた。

大の人好きである真熊は、吸い寄せられるようにその集団の中心へ。
ちなみに、写真手前のコーギーは “チップ” ではない。

これは確か、イングリッシュコッカースパニエルという犬種だったか。
略したら、「英国コスパ」であろうか。
イギリス風のコストパフォーマンスみたいな響きだ。

真熊とまったく同じシルエットをもつ子にも遭遇。
サイズといい、毛量といい、遠目に見ると見分けがつかないほどだ。

時刻も18:30を回ったところで、そろそろ公園を後にしようと駐車場へ向かう。
しかし、この季節は陽が長いものだ。
その途中、真熊は大きな階段の下でステイ。

俺の次なる指示を「お座り」の状態でじっと待つ。
休んでいるわけでなく、「待機」だ。
いつでも全力のダッシュができる準備がされている。

そして、俺の「ヨシ!」の合図でロケットスタート。
もうお分かりだろう。
“階段ダッシュ” の「復路」だ。

ダッシュで降りてきた階段なのだから、帰りもダッシュで上らなければならない。
しかも、ダッシュ中も笑顔をキープ。
「体育会系ポメラニアン」の本領を発揮する真熊。

ちなみに、この公園の階段は2つに分かれている。
園内にはかなりの高低差があるのだ。

ということで、有無を言わさず2セット目。
愛玩犬の枠に留まらない、ドーベルマンの如きアグレッシブなパフォーマンスを見せる8歳のポメラニアン。

そんな修練を挟みながらも、ようやく駐車場へ到着。
久しぶりにこの公園を楽しんだところで、帰路へ就いた。

たくさん走って、多くの犬や人とも交流し、どうやら楽しめたらしい。
家の周りの散歩では、誰かと出くわす機会もあまりないし、平日に至っては夜も遅い時間帯ということもあり、こうしてコミュニケーションが取れることは嬉しいのだろう。

今後は、もっと頻繁に連れてきてやらねばな・・・・・
こんな感じで、大阪のレポート期間中のお話も次々に放出していかなければ ―――

充実感に満たされた顔を見せる真熊に・・・・

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【今日の一言】
梅雨時期の夜から朝にかけてって、こんなに寒かったんでしたっけ・・・・
| 真熊 | 07:22 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑