芝生ダッシュ
何やら不安定な天気がつづいていますね。 局長です。
うっかり窓を閉め忘れると、家の中が大洪水になる可能性が大なので要注意ですね。
――― さて、ずいぶん間が空いてしまったが、5月5日(祝)のお話のつづきを。

「大阪は鶴見緑地で会いましょう」 企画のレポートが一ヶ月近くつづいたこともあり、それまでどんな記事を書いていたのか、ついさっきまで自分で書いた過去の記事を読み返していた俺。

普段どんなことを綴っていたのかすら忘れかけてしまったこの一ヶ月という長い日々。
ゴールデンウィークに真熊を “大きな公園” に連れて来たところで中断していたようだ。
ということで、40日以上前のことを思い出しながらの更新作業である。

この大きな芝生エリアに来たときには必ず実施するのが、「待て」 からの 「集合」 の修練。
「マツワン★グランプリ」 で見せ付けた “神奈川のウェイティング・ポメラニアン” たる実力は、日々のこうした特訓のもとに成り立っているのだ。

当然だが、「集合」 は常にダッシュ。
佐川急便のセールスドライバーが移動時に必ず走る理屈と同じだ。
あるいは、巨人の鈴木尚広が代走で登場するや否や盗塁を決行する信念。

血に飢えたチーターの如き、野性味あふれるダッシュを見せる真熊。
「走りの遺伝子が加速する」
HONDAアコードのCM(1997年)を思い出させる走りだ。

褒めてほしいのだろうか、無言で俺を見つめてくる真熊。
できて当たり前のことなど俺は褒めはしないが、心の中で評価はしているぞ。
ナイスランだ。

最近じゃ走り込みは毎日の散歩か、自宅ドッグランでのそれで済ませてしまっているが、たまにはこれくらい広大なフィールドでも走らせてやらねば。
真熊の高揚感もずいぶん違うだろう。

しかし、すぐに眠気をもよおしてしまうのは、歳のせいか?
目が9割方閉じてしまっているではないか。

そうこうしていると、遠くに人が集まっているのを見付ける真熊。
無類の人好きとしては、興味がそそられて仕方ないらしい。

さっそく向かってみると、この公園を毎日の散歩コースにしている犬と飼い主さんが夕方の散歩で集まっていたようだ。
大型犬から小型犬まで、バラエティーに富んだ犬たち集合。
つづく・・・・
久しぶりに普通の記事を書いてみたが、いつもこんな感じだったろうか ―――

大阪シリーズは終わってしまったけれども・・・・

通常の記事でも、どうか変わらぬ応援を!
【今日の一言】
これからまた、乏しいネタを使い回す自転車操業的な更新生活に逆戻り・・・・
| 真熊 | 01:39 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑