連日の大阪ポメラニアンたち
梅雨時期は週末も犬連れでのアウトドアな遊びができないからイヤですよね。
でも、あと一か月も我慢すれば、大好きな夏がやって来るわけです。 局長です。
――― さて、まだつづくのか 「大阪は鶴見緑地で会いましょう」 企画翌日のお話。

大阪のポメラニアンたちによるオフ会があるので来ないかと声を掛けられていた俺。
ということで会場である二日連続の 「鶴見緑地」 へ行ってみるも、その前に寄った大阪城のあまりの広さに時刻は15時おを過ぎて、オフ会はすでに解散となってしまっていた。

しかし、かなりのファミリーが我々が来るのを待っていてくれていた。
こんな笑顔のお出迎えも。
確か、名前は “瑠羅” 。

あれ? お前たちとは昨日も会ったぞ。
黒い “レオ” と、パーティーカラーの “メイ” 。
>>> ブログ 『レオ+メイ時々みりかの日記』
俺たちを見て 「またお前らかよ」 みたいなテンションの低さを見せる2匹。

すると、真熊の夏の必須アイテム、ゴーグルを付けた気取った子が現れた。
先ほどの瑠羅の同じファミリーの “玲” という子。
やはり大阪だけあって、ゴーグルもヒョウ柄だ。

いや、そんなことよりも俺は気付いてしまったことがあった。
気付いたというか発見したというか。
おもむろに “サヨ” ちゃんを呼ぶ俺。

タヌキだ。
しかし、前日に集まったタヌキたちとは違い、顔はポメラニアンなのだ。
この賑やかなファミリーが、このオフ会に声を掛けてくれた “がんちゃん” 一家。
>>> ブログ 『ポメ?パピ?今日も元気!』

真熊は相変わらず代わるがわる抱っこされて写真を撮られていた。
そう、関西人は真熊をリリースしない。
>>> 「関西人あるある」 参照

ボーダーコリーの子もいた。
しかし、飼い主さんはポメラニアンだと言い張る。
さすがに、それはサヨちゃんがタヌキをポメラニアンだと偽称することよりも無理がある。

にも関わらず、飼い主さんだけでなく会場にいたすべての人たちが、この子はポメラニアンだと言い張る。
組織ぐるみ、いや地域ぐるみで俺を欺こうというのか、大阪のポメラニアンオーナーたち。
名前は、“陽斗” というようだが、未だに俺は納得できていない・・・・

そんな釈然としない思いを抱えた俺の視界に、とんでもなく可愛い子の姿が飛び込んできた。
真っ白いふわふわな容姿に、油断しきった寝姿。
天使のうたた寝だ。

もう一匹の白いポメラニアンが、今まさにカートインされようとしている最中も、ぐっすりと眠りつづける。

名前は “レモン” 。
あまりに可愛かったので、うっかり残りの2匹の名前を聞くのを忘れてしまった。
いつも真っ黒いポメラニアンと過ごしているせいか、白って美しく感じてしまう。

そうそう、この日もカメラ係を担当したサヨちゃんが、会場の雰囲気やよその子ばかりを撮影するので、肝心な真熊の写真がほとんどなかった・・・・
相変わらず個性的なポメラニアンが多い大阪で抱っこされつづける真熊 ―――

また温もりで眠くなっちゃったみたいだけど。

しかしお前は可愛いな、ちくしょう・・・・
【今日の一言】
首位の巨人と最下位の広島カープとのゲーム差が4.5しかないそうな。
| 会いましょう企画 | 15:45 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑