参加してくれた犬たち[前編]
いよいよ西日本では次々に梅雨入りが始まっていますね。 局長です。
天然パーマなので雨は大嫌いだけど、梅雨が明ければ大好きな夏の到来っすよ!
――― さて、いよいよ終盤に差し掛かった 「大阪は鶴見緑地で会いましょう」 レポート。

今日から二日間にわたって、当日参加してくれた愛くるしい犬たちの中で、まだ登場していない子たちの写真を一挙に紹介していこうと思う。
但し、一つだけ心置きいただきたいことが。
犬たちの写真で 「熊猫犬日記」 ロゴが入ったものは、“サヨ” カメラマンによる撮影である。

つまり、「ウチの子が出てこない!」 なんてことになっても、それはサヨちゃんが撮り損ねたわけであって、俺のせいじゃないのだ。
ついては、明日になっても我が子が出てこなかった方は、心の中で 「サヨちゃんのバカ!」 って泣いてください。
では、行ってみよう!

眉毛付きポメラニアン “うのい” と、眉毛なし “ナナ” 。
2匹とも二度目の登場かな。

ヨーキーの “アレン” 。
>>> ブログ 『アラサーOLの育犬日記』
ます寿司の差し入れありがとうございました。
全部一人で食べちゃいました・・・・

パピヨンの “みかん” 。
>>> ブログ 『西宮でパピヨン生活』
神様はたまに遺伝子に対して意地悪なイタズラをすることがある。
向かって左のパパさんが、“ブラザーK” とタメだなんて・・・・・

変わったカラーリングのポメラニアン “もうも” 。
牛っぽい色合いだからこの名前なのかな?
それなら、きっと 「ホルスタイン」 とかも選択肢に挙がったことだろう。

暑いのか舌が伸びきっている “こはく” 。
本当は 「琥珀」 と書くのだろうか、ヱビスビールと同じように。
飼い主さんが、俺の職場の先輩女史に似ていた。 関係ないけど・・・・

薄くて小さいけど眉毛付きの “コロン” 。
>>> ブログ 『名前はあります、コロンです。』
なんとなくジャーマンシェパードっぽい風貌ではないだろうか。
空港の麻薬犬とかにいそうな。

トイプードルの “ダリ” 。
現役時代の具志堅用高を思わせる見事なアフロだ。
もしくは、ドリフの爆破コントにおける爆破後。

ポメラニアンの “トロ” 。
怒っているのか? 眉間にシワが・・・・
食べ物の名前の子って多いが、まさかこの子の名前はマグロの 「トロ」 ?

シーズーの “くうたん” と、映画 『ネバー・エンディング・ストーリー』 の “ファルコン” 。
ファルコンとは二度目の対面だが、相変わらずSFの劇中に生きる架空の動物にしか見えない風貌だった。

真熊の次男 “ノアン” の義兄にあたる “Ren” 。
ノアンは潔ささえ感じる真っ黒の単色だというのに、この子は一丁前に眉毛がある。
洒落っ気づいているな、Ren。

真熊とは縁戚関係にあたる “モモ” 。
>>> ブログ 『モモとはじめるワンコLife』
肉球をモミモミしてあげたところ、俺のことをじっと見つめていた。
ひょっとして、足もやってほしかったのだろうか。

ホワイトカラーの “ヨヨ” 。
緑一面の背景にこの真っ白い容姿となると、まるで牧場で脱走を試みたはいいが、あえなく捕まった残念な子羊のようだ。

黒の “レオ” と、パーティーカラーの “メイ” 。
>>> ブログ 『レオ+メイ時々みりかの日記』
レオ、何かいいことでもあったのだろうか。
どう見ても 「やったぜ!」 という表情だ。

“ぷー” ちゃん。
舌チロどころじゃなく、「あっかんべー」 クラスの出具合だ。
ホワイトボードに掛けた手が自然すぎる。

この子の名は、“マサオ” くん・・・・・
個性的な名前が多い昨今、五万といそうなよくある人名にも関わらず、なぜか強烈に個性が強いイメージを受けるのが不思議だ。

“まつり” 。
>>> ブログ 『ポメラニアンまつりのもふもふ。』
優しい顔をして笑っているが、下手に抱っこしようとすると噛み付くらしい。
結局この日は俺に抱っこをさせてくれなかった。

すみません、お名前を伺うのを失念していたようです・・・・・
眉毛付きMダックスの子。
非礼を重ねるような真熊の腑抜けた顔も、併せて申し訳ない限りです。

こちらもお名前を伺うのを失念致しました。
クリームのポメラニアンが2匹。
ちゃんと笑顔のカメラ目線ができるコンビらしい。
どいつもこいつも可愛かったぞ! やっぱりポメラニアン比率が高いっすね ―――

ちゃんと全員と挨拶できたのだろうか、俺・・・・

写真はすべてこの女史が撮ってますんで!
【今日の一言】
犬たちの写真と名前の照合に時間が掛かり、こんな時間に。 早く寝なきゃ・・・・
| 会いましょう企画 | 04:00 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑