鶴見緑地
月曜日にしっかり休暇を取っていたため、昨日が大阪以来の仕事だった局長です。
やっぱり、いきなり現実に引き戻された感じでした・・・・
――― ということで、さっそく 「大阪は鶴見緑地で会いましょう」 企画のレポートを。
夜の高速道路を6時間走り抜け、9:40に目的地である 「花博記念公園 鶴見緑地」 に到着した我々一行。
駐車場の場所がよく分からず、さらに路駐も多いことから入口を見つけ出すことができなかった我々は、とりあえず一番大きそうな 「中央第一駐車場」 なる場所へ入庫した。
荷物を下ろし、会場である公園内へと向かう準備を進める。
まるで、この日の行く末を占うかのような空模様。
不気味すぎる。
真熊は、道路に出るや否や野ぐそ。
しかも会心の笑顔。
大阪への挑発にも見えるこの行為。
さらには、後始末をしている “チップ家” のママさんをお構いなしに歩き出す。
ここがどこかも分からずに、テンションだけが上がり始めている真熊。
何やら楽しそうだ。
♪ は~~るばる~来たぜ 大阪へ~~~ ♪
♪ と~~うめい(東名)名神 乗り継いで~~~ ♪
北島三郎先生の名曲 『函館の女』 のメロディに乗せて歌ってもらえただろうか。
念のため 「ギターで弾き語りたい」 という人のためにコードも載せておこう。
今回は、基本的なストローク奏法でOK。
アルペジオなど小難しいテクニックは不要である。
そんなこんなで、ついにやって来た 「花博記念公園 鶴見緑地」 。
来たこともないのに、勝手に会場に選定した鶴見緑地。
会いたかったよ、鶴見緑地。
いざ、意を決して足を踏み入れる俺たち。
「待ち合わせ場所は噴水ですか?」 という問い合わせがやたら多かったが、これが恐らくその噴水だと思われる。
この日は生憎の雨だったが、これが晴れた夏日だったら、大阪のキッズたちが大喜びで水遊びをしているのだろう。
「なんやねんな、自分!」
「どうないやっちゅうねん、正味の話が!」
「そないに水かけたら怒るで、しかし!」
そんな子供たちのはしゃぐ声が聞こえてきそうだった。
噴水をパスして、一路 “大芝生広場” を目指す我々一行。
“マ人” さんからは、「芝生エリアの西端にある屋根のエリアにおりますさかいに」 という連絡を受けていた。
実は、出発からここまでの道中、大阪の天候やら、公園内の芝生エリアの場所取りやらをマ人さんが小まめに連絡してくれていた。
我々一行も、彼を勝手に “現地コーディネーター” 扱いし、無償のボランティアとして一方的に頼りにしていた。
大阪の隣、兵庫県のパピヨンオーナー。
阪神タイガースの熱狂的ファンという面以外は、とてもピースフルなナイスミドル。
マリィというピラニア以上に凶暴なメスのパピヨンを溺愛しているが、完全に主従関係が逆転している。
『マリィの散歩請負日記』 というブログを執筆中。
しかし、写真点数ばかり多くて、なかなか本題に進まない・・・・
というわけで、明日こそイベントの様子を紹介します!
申し訳ないが、つづく・・・・・
どうでもいい小ネタばかり綴っていたら、本日もなかなか本題に入れず ―――
申し訳ないっす! 明日こそサクッと本題へ進みます!
大阪に着いた興奮を綴ったら、こんなことに・・・・
【今日の一言】
そうこうしていたら、こんな時間に・・・・
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