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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2015年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年03月

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蔵出し写真館

皆さま、こんにちわ。

なんということでしょう。 起きたら16時を回っていました。 局長です。
いつものように土曜日の半日をムダするのではなく、大半をドブに捨ててしまいました。



――― さて、昨日で終わったはずの “千葉の両親宅” 弾丸ツアーレポート。


20150221_蔵出し写真館1

しかし、よく見ると写真がけっこう残っていたので、本日はこんな時刻になってしまったし、それらを大放出して逃げ切ろうと思う。

まずは初日、2月11日(祝)の写真。



20150221_蔵出し写真館2

九十九里浜に着いた直後の真熊。

まだ走りこんで笑顔全開になる前の、浮かない顔。
太平洋をバックにしながらも、まったく爽やかさを感じさせない重苦しい一枚だ。



20150221_蔵出し写真館3

これは二日目、2月12日(木)の写真。

7:00過ぎの起き抜けの真熊父子だ。
弾丸ツアーだけに、俺もそこそこ早起きすることになった。



20150221_蔵出し写真館4

この時点での真熊は、まさか “親父” の家に来て、翌朝早くに帰路に就くなど夢にも思っていなかったことだろう。

のんびりとしたスローライフを楽しむつもりだっただろうに。



20150221_蔵出し写真館5

志熊” は老人との二人暮らしだけあって、日々早起きしているらしい。

早寝早起きは老人の専売特許だ。
俺のこんな生活とは180°違う。



20150221_蔵出し写真館6

普段は、10時頃から出発するらしいウォーキング(兼)志熊の散歩だが、この日は親父も午前中から用事があったため、かなり前倒しのスタートとなっていた。



20150221_蔵出し写真館7

親父も日々アクティブに地元の活動に参加して家を空けることが多いらしく、そういった様子が窺えると、志熊は必死に 「自分を置いて行くな」 と詰め寄ってくるらしい。



20150221_蔵出し写真館8

せっかくだから、俺たちもその一時間半にわたるウォーキングとやらに同行してみたかったのだが、いかんせん午後には御茶ノ水へ行かなければならなかったので、また次回に。

それまで引きつづき足腰を鍛えておけよ、志熊。



20150221_蔵出し写真館9

さて、これは親父がつくった志熊専用のドッグラン。

鉄のパイプと緑色のネットによって柵が作られているのだが、この鉄製パイプについて新たな発見があったのだ。



20150221_蔵出し写真館10

なんど上部の “キャップ” らしきものは、親父が陶芸で作ったものだった。

雨水の浸入や意匠性のために作ったものだろうが、芸が細かすぎる。
かなりこだわりのドッグランだったんだな、これ・・・・・




今度こそ当シリーズも終わり。 いろんな面でスローライフを楽しむ老人と犬 ―――




手作りの陶芸で同じキャップを量産するなんて・・・・



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せっかくの土曜日が、こうして終わっていく・・・・




【今日の一言】

俺の上に代わるがわる猫が乗っかっていたため、なんとなく体が痛い・・・・・
  

| 真熊の子供 | 17:38 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑

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