房総弾丸ツアー終了
まだ2月だというのに、冬は終わったのでしょうか。 局長です。
昨日の首都圏は、完全に春の陽気でしたね。 寒くないって素敵です。
――― さて、先週金曜日からのつづき。 2月11日(水)の建国記念日のお話。

“親父” の7回目の年男となる誕生日を祝ってあげるべく、15時過ぎに “千葉の両親宅” 入りした俺と真熊。

親父の馴染みのお店でマンツーマンの祝宴を開き、帰宅後、親父は翌日の朝から用事があるからとすぐに寝たが、俺は一人で飲みつづけていた。

明くる12日(木)の朝。
7時は目を覚まし、帰り支度を始める俺。
そう、この日は普通の平日だ。

俺は午前半休ブレーブスを取っていただけで、午後からは御茶ノ水でのセミナーに参加しなければならなかった。
つまり、自宅に真熊を降ろして、すぐに御茶ノ水へ向かうというハードワークな予定だったのだ。

前日の15時に 千葉入り。

翌日の8時過ぎには千葉を発ち、自宅経由の13:30には御茶ノ水という、二日連続の弾丸ツアー日程。
サッカー日本代表の観戦ツアーにありがちなスケジュール感だ。

親父も午前中から用事があるとかで、俺と一緒に家を出て、一時間半にわたるウォーキング兼 “志熊” の散歩へ。
鹿やキョンに遭遇するという田舎道を、老人と小型犬がひたすら歩くのだ。

聞くところによると、この散歩の途中で志熊には朝ごはんを食べさせているらしい。
相変わらず一粒ずつ・・・・・

真熊の放尿を済ませ、いざ俺も帰路に就く。

実に忙しない滞在だったが、親父も喜んでくれたようなので良しとしよう。
志熊も楽しそうだったし。
思えば、平日の朝からこの外房を走ったことは一度もなかった。

案外、道が空いていることに驚きだ。
まぁ、全国区のサーフスポットも、さすがに平日のこの時間帯ににぎわっていたら、確かにおかしな話だが。

前日に九十九里浜を走ってから、まだ20時間も経って いない。
実に密度の濃い千葉の旅。
「ぶらり途中下車の旅」 でも、もう少しゆとりがある行程だろうに。

途中、首都高に入るとさすがにあちこちで小さな渋滞に巻き込まれたが、それでもなんとか11時過ぎには自宅に到着。
真熊を降ろし、留守番させた猫たちに謝りながらお詫びのおやつを与えて、再び自宅を出て歩いて駅へ。
予定どおり、午後からのセミナーには間に合わせたのだった。

いやはや、目まぐるしい二日間だった。
でも、親父よ、おめでとう。

もう一度、志熊と共に年男を迎えられるよう頑張ってくれ。
心配なさそうだけど。
二日にわたる弾丸ツアーを走りきった俺と、7回目の年男の72歳を迎えた親父に ―――

鹿やキョンにめげずに頑張って日々歩いてくれ。

真熊も引きつづき尿路結石 “予備軍” の治療を頑張ろう!
【今日の一言】
今日の花金は、一緒に飲む人材を確保してあるのさ♪ その様子はFecebookで!
| 真熊の子供 | 06:47 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑