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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2014年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年02月

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今年の初雪

皆さま、こんにちわ。

土曜日はたまりまくった洗濯と同時進行で更新してゆく当ブログ。 局長です。
その間にちょっとだけ雪かきもしていました。 玄関周りだけ。



――― さて、せっかくだから雪の写真を。


20150131_初雪1

昨日の朝の様子。 今年の初雪だ。
(正しくは、降ったことはあったが、積もったというレベルでの初雪)

不思議なもので、昨今の天気予報は本当に確実に当たるようだ。
前夜に月が出ていた熊猫犬地方も、朝になったらこの有様だ。



20150131_初雪2

そして、本日の午前中。

昨日の雪は午後には雨になったこともあり、昨年の大雪のようなエライことにはならなかった。
一晩でこのザマだ。



20150131_初雪3

休眠中とはいえ、大切な芝生が長期間にわたり雪に覆い尽くされることもなさそうだ。

でも、屋根から雪解け水がボタボタと垂れてきているので、さすがに洗濯物を外に干すことはできなかった。



20150131_初雪4

大量には積もらなかったとはいえ、これくらいは積もった雪。
毎朝、大喜びで庭を走り回る真熊にとっては、どちらにせよ嬉しいことではない。



20150131_初雪5

「犬は喜び庭駆け回り」 という某童謡のワンフレーズ・・・・・
なんか疑わしい。



20150131_初雪6

しかも、体高(車で言うところの車高)が低い犬にとっては、眩しくて目が痛いという、さらなるデメリットを生じるらしい。

ただでさえ小さな真熊の目が、もはや目視では確認できない。



20150131_初雪7

いつものように芝生で走り回れない真熊は、“隣のお婆ちゃん” に遊んでもらおうと画策するものの、お婆ちゃんが庭に出てくる気配はなし。

当たり前だ。
こんな雪の残る寒い日に、どこの老人が好きこのんで庭先に現れるというのだ。



20150131_初雪8

やむを得ず、庭の中でも雪が積もっていないエリアを散策する真熊。

近所の野良猫がたまに現れるが、ニオイでも付いているのだろうか。
それを見つめるストレス猫にいな。



20150131_初雪9

最近、あまりお婆ちゃんに構ってもらえなくなってしまったにいな。

お婆ちゃん宅には、都内で飲食店を経営していた息子さん(60歳過ぎ)が、お店を閉めて戻ってきたこともあり、もはやにいなが遊びにいくことは不可能となったのだ。



20150131_初雪10

少し体調が落ち着いて、遊びに行きたそうに目で訴えてくる真熊。
まだ今日のところは家で大人しくしておこう。




【以下、全然関係のないお話】 ―――


20150131_厄払い1

昨日、午後の仕事をお休みして、後厄のお払いに行ってきた。

なんでも、厄年というのは元旦ではなくて節分を節目とするらしい。
ということで、2月3日までにお札をお焚き上げにもっていった方がいいとか。



20150131_厄払い2

本厄のお払いでいただいたお札を返納し、後厄のお払いで新たにいただいたお札。
それと、一緒にお炊き上げに出した交通安全とペットのお守りも新調。

昨年の序盤はとにかくエライ目に遭ったので、今年は抜かりなくお払いやらお守りやらを。




今年は行き過ぎた大雪は勘弁願いたいが、このレベルの雪であればOKさ ―――




でも真熊のトイレや散歩には苦戦するんだよなぁ・・・・



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そういえば今年はまだ雪山に行ってない。



【今日の一言】

雪が残る道って、天然の冷蔵庫と一緒だから、真熊の散歩が辛い・・・・
 

| 真熊 | 16:11 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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