今年の初雪
土曜日はたまりまくった洗濯と同時進行で更新してゆく当ブログ。 局長です。
その間にちょっとだけ雪かきもしていました。 玄関周りだけ。
――― さて、せっかくだから雪の写真を。

昨日の朝の様子。 今年の初雪だ。
(正しくは、降ったことはあったが、積もったというレベルでの初雪)
不思議なもので、昨今の天気予報は本当に確実に当たるようだ。
前夜に月が出ていた熊猫犬地方も、朝になったらこの有様だ。

そして、本日の午前中。
昨日の雪は午後には雨になったこともあり、昨年の大雪のようなエライことにはならなかった。
一晩でこのザマだ。

休眠中とはいえ、大切な芝生が長期間にわたり雪に覆い尽くされることもなさそうだ。
でも、屋根から雪解け水がボタボタと垂れてきているので、さすがに洗濯物を外に干すことはできなかった。

大量には積もらなかったとはいえ、これくらいは積もった雪。
毎朝、大喜びで庭を走り回る真熊にとっては、どちらにせよ嬉しいことではない。

「犬は喜び庭駆け回り」 という某童謡のワンフレーズ・・・・・
なんか疑わしい。

しかも、体高(車で言うところの車高)が低い犬にとっては、眩しくて目が痛いという、さらなるデメリットを生じるらしい。
ただでさえ小さな真熊の目が、もはや目視では確認できない。

いつものように芝生で走り回れない真熊は、“隣のお婆ちゃん” に遊んでもらおうと画策するものの、お婆ちゃんが庭に出てくる気配はなし。
当たり前だ。
こんな雪の残る寒い日に、どこの老人が好きこのんで庭先に現れるというのだ。

やむを得ず、庭の中でも雪が積もっていないエリアを散策する真熊。
近所の野良猫がたまに現れるが、ニオイでも付いているのだろうか。
それを見つめるストレス猫にいな。

最近、あまりお婆ちゃんに構ってもらえなくなってしまったにいな。
お婆ちゃん宅には、都内で飲食店を経営していた息子さん(60歳過ぎ)が、お店を閉めて戻ってきたこともあり、もはやにいなが遊びにいくことは不可能となったのだ。

少し体調が落ち着いて、遊びに行きたそうに目で訴えてくる真熊。
まだ今日のところは家で大人しくしておこう。
【以下、全然関係のないお話】 ―――

昨日、午後の仕事をお休みして、後厄のお払いに行ってきた。
なんでも、厄年というのは元旦ではなくて節分を節目とするらしい。
ということで、2月3日までにお札をお焚き上げにもっていった方がいいとか。

本厄のお払いでいただいたお札を返納し、後厄のお払いで新たにいただいたお札。
それと、一緒にお炊き上げに出した交通安全とペットのお守りも新調。
昨年の序盤はとにかくエライ目に遭ったので、今年は抜かりなくお払いやらお守りやらを。
今年は行き過ぎた大雪は勘弁願いたいが、このレベルの雪であればOKさ ―――

でも真熊のトイレや散歩には苦戦するんだよなぁ・・・・

そういえば今年はまだ雪山に行ってない。
【今日の一言】
雪が残る道って、天然の冷蔵庫と一緒だから、真熊の散歩が辛い・・・・
| 真熊 | 16:11 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑