さよなら房総のお正月
お正月休みなんて、もはや数か月前のように感じてしまうくらい日常に戻ってしまいましたね。
今からGWが待ち遠しくて仕方ないのは俺だけでしょうか。 局長です。
――― さて、月曜日からのつづき。“千葉の両親宅” でのお正月レポートの最終章である。

盛り上がらなかったが、“志熊” 専用ドッグランで2匹を遊ばせたのち、室内に戻った俺はパソコンに向かい始めた。
光の具合で、真熊がヤギのような目に写ってしまった。

そう、この日はあの新春恒例企画 『すべてのコメントにお返事します』 企画を果敢に決行した日だったのだ。
文字通り、すべてのコメントに対しお返事を打つという企画だ。
満を持して、13時過ぎにスタートした当企画。

あえてUターンラッシュのピークにぶつけたことで、コメント数も少ないであろうという目論みであったにも関わらず、蓋を開けてみるとまさかの去年よりも遥に多い数となってしまったのであった。

よって、返しても返しても打ち寄せる波の如く入電されるコメント。
開始わずか2時間で早くも挫折しそうになり、大きな後悔に苛まれていた俺。

しかし、一心不乱にコメントの返事を打ち続ける俺を尻目に、真熊はなぜか俺の上着を布団にして、いざ眠りの世界に落ちてゆこうとしている。
芝生の上でも、俺の上着の上でも、常に眠気がにじみ出ている真熊。

結局、2分も経たないうちに、深い眠りの世界へとフェードインしていった。
しつこいようだが、俺の上着を布団にして・・・・・
では平日だけど、残った写真が少ないのでこの企画も ―――

この前日、“親父” の家に着いた直後の真熊と志熊の様子をお伝えしよう。
しかも、平日だというのに、編集に時間を要する動画にて。
[ 携帯で見られない人は、こちら もトライして下さい ]
なぜかケータイを縦にして撮ってしまった動画。
左右の黒い帯が邪魔だと思うが、当面の間ご容赦いただきたい。
それはさておき、とにかく徹底して志熊を相手にしない真熊。
[ 携帯で見られない人は、こちら もトライして下さい ]
まだまだ幼いためか、幼少の頃の真熊のようにマウントを取りたがる志熊。
しかし、他の犬からマウントされることを絶対的に嫌う真熊から一喝されてしまう。
志熊のおねだり調の鳴き声だけが、虚しく響き渡る。
こうして、あっという間に過ぎていった親父宅での正月休み。

夜の12時近くに親父宅を後にして帰路に就いたのだった。
ありがとう親父、そして志熊。
また会おう。 フォーエバー。
※真熊の肉球にとくに意味はない。
志熊が産まれて2年。 何一つ進化が見られない真熊と志熊の父子関係 ―――

未だに父親としての自覚がゼロのままの真熊・・・・

毎回まったく相手にしてもらえない可哀想な志熊。
【今日の一言】
今日の夕方、関東地方に雪が降るって本当ですか? スタッドレス履いてないのに。
| 真熊の子供 | 01:02 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑