真熊&志熊、未公開写真館
正月休みからの社会復帰直後に天が与えた三連休、いかがお過ごしですか? 局長です。
初日をドブに捨てた形になってしまった俺は、今日から取り戻そうと躍起になっています。
――― さて、既にレポートが終わっている12月23日の 『駒沢公園で会いましょう』 企画。

その翌日、つまりX'masイヴの日に撮った写真がけっこう残っていたので、せっかくなので未公開のものをすべて放出しておこうと思う。
まずは、“親父” が “志熊” を迎えに来るまでの様子を。

同じようなサイズで、同じようなフォルム。
真熊の子供たちの中でも、もっとも真熊に似た容姿をもっていたのが長男の志熊。
それでも、成犬になってみると、少しずつ違いが見えてくるものだ。

よその犬が来ようものなら、「フーー」 とか 「シャーー」 とか威嚇しまくる猫たちも、なぜか志熊にはそれはしない。
真熊の血縁関係だといことが分かるのだろうか。

そして、親父が到着。
大はしゃぎした後、ようやく落ち着いた真熊。
以前は溺愛されていたのに、今ではその愛情はすべて志熊に注がれている。

志熊は、このとおり天真爛漫に育っている。
毎日、田舎道を一時間半も親父と一緒に歩いているらしい。
野生の鹿やキョンに遭遇するような、ガチの田舎道だ。

しかし、やはり親子というものか。
なぜか寿喜のことが大好きな志熊。
稚葉には絶対に近寄らないのも真熊と同じだ。
では、久々にこの企画も ―――

実はiphoneで動画も撮っていたので、あわせて放出しておこう。
似たような生き物が右往左往しているだけなので、分かりづらいと思うが・・・・
[ 携帯で見られない人は、こちら もトライして下さい ]
親父が到着した直後。
大はしゃぎの親子だが、テンションがより高かった真熊が抱っこしてもらえた。
[ 携帯で見られない人は、こちら もトライして下さい ]
真熊と志熊が大はしゃぎだからか、なぜか猫まで集まってきた。
「そんなに魅力ある老人なのか」 という不思議さからだろうか。

そして、親父と志熊が帰っていった直後のリビング。
ようやく平穏が戻ったながらも、何か大きな穴が開いてしまったような物足りなさ。
俺の心にも喪失感のような虚しさが漂っていた・・・・・
無邪気なままの志熊と、かなり大人になってしまった真熊の対照的なノリ ―――

親子が仲良くなる様子は今回も見られなかった・・・・

千寿にも真熊の子供を見せてやりたかった。
【今日の一言】
アクセスがガタ落ちする連休だけど、たまにはインターネットも楽しんでね!
| 真熊の子供 | 07:13 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑