そろそろ終焉のときへ
ついに・・・・、ついに正月休みが終わってしまいましたね。 局長です。
この次はGWまで大型連休はないのでしょうか。 耐えられません・・・・・
――― さて、正月休みでストップしてしまっていた 『駒沢公園で会いましょう』 レポート。

真熊の子供 “志熊” を預かることになったので、せっかくだからと12月23日(祝)に開催してみた、オフ会ではない “ゆるい” イベントもどき。
真熊は、真っ白いチワワに付きまとわれていた。

『熊猫犬オフ会』 のときに “菩提” と共に真熊のニオイを嗅ぎつづけていたチワワ、“たま” だ。
一体、真熊にはどんなフェロモンがあるのか。
とにかく他の犬には目もくれず、真熊をロックオンしつづけている。

途中、何度もキレて見せるもスッポンの如くどうにも離れないこの子に、かなりウンザリしている模様の真熊。
菩提がいないならいないで、新たな天敵に苦しんでいた。

途中、俺や “サヨ” ちゃんが記念撮影をすることになり、なんとか2匹を分断。
しかし、真熊には好意的なたまだが、他人が相手となると牙を剥き出しにしてきた。
なんなんだ、この二面性は。

チワワのみをピンポイントで魅了するニオイでも発しているのだろうか、真熊のやつは。
他の犬との間でこんな現象が起こることはかいのだが。

一方の志熊はというと、“親父” がいないことで不安定になってしまうのではという我々の予想を嘲笑うかのように、至ってマイペースでドッグラン内を探索しつづけていた。

親父曰く、普段の散歩で会うのは犬ではなく、もっぱら鹿や “キョン” くらいらしい。
それでもこの社交性を見せるのは、体内に流れる真熊の血とDNAだろうか。
どちらにしても、嬉しい誤算だった。

楽しかった時間もアッという間に過ぎていき、時刻は15:30を回ろうとしていた。
陽が落ちるのも早く、すでに夕暮れのような雰囲気だ。

駒沢公園に到着してから、たったの4時間程度だというのに、すでにグッタリと疲れきった表情になってしまっている真熊。
いろいろな人に抱っこされて疲れたのだろうか。
だとしたら、プロ根性が欠けていると言わざるを得ない・・・・

こうして、ドッグラン内と参加者の間では、なんとなく 「宴もたけなわ」 的な空気が流れ始め、次々に皆さんが帰路へと就き始めた。
ということで、いよいよ次回が最終章。
冬のイベント終わりは余計に寂しさが募る感じだ。 次回は暖かい時期にやろう ―――

ちなみに、これ↑は真熊と志熊どちらでしょう?

いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます!
【今日の一言】
今日は仕事で頭がまったく回らないような気がする・・・・
| 会いましょう企画 | 05:05 | comments:17 | trackbacks:0 | TOP↑