【年末特別企画】 美人さんいらっしゃい
実は昨日は “オカン” の命日でした。 早いものでもう5年。 局長です。
あの頃はこのブログも始めたばかりだったなぁ・・・・と思い返していました。
――― さて、このまま年を越すのか、『駒沢公園で会いましょう』 企画レポートの続編。

真熊の子供 “志熊” を預かることになったので、皆さまに会っていただくべく企画してみた、オフ会ではない “ゆるい” イベントもどき。
とはいえ年の瀬といこともあるので、本日は 「レポート」 といいながらも、日々の生活に活気のない男性読者向けに特別企画を実施しようと思う。
題して 『美人さんいらっしゃい』 。

当日来ていた女性陣のうち、“チップ家” の父が来ていたらきっと 「美人だ…」 と言ったであろう人を俺が代わりに選抜してみた。
くれぐれも俺の趣味ではなく、「チップ家の父であればこう選んだだろう」 というチョイスだ。
【駒沢美人紀行・その壱】 群馬から来た “リサ” さんとお友達

群馬県は高崎市からのエントリー。
高崎といえば、快速アーバン号の終着駅。
最近ではご当地キャラの 『ぐんまちゃん』 をガンガンに推してきている。

よりによって、この撮影の時間帯に真熊の電池が一時的に切れ掛かっていた。
どん臭さ日本一と呼ばれる “チップ” 並みのフリーズ状態だ。
不本意極まりない。

志熊も、真熊に連鎖するかのように動きが鈍くなってしまった。
あるいは、美人さんに抱っこされて緊張しているのだろうか。
普段は老人としか接していないだけに。

真熊に至ってはこのザマだ。
もしくは、コイツも 「眠さを装った甘え」 という高等技術を駆使しているのかもしれない。
だとしたら、非常にしたたかだ。

「犬っていいな」 と思ってしまった男性読者諸君。
安心していいぞ。
俺もまったく同じことを思ったから。
【駒沢美人紀行・その弐】 横浜から来た “ちゃんぴこ” さんとお友達

真熊が 「眠いふり」 から回復した時間帯。
会心のスマイルを炸裂させている。
誰に似たのか、美人さんを見分ける嗅覚まで身に付けているのだろうか。

こんな全開の笑顔になってしまうのも無理はない。
だって、ここに来るまでは抱っこしてくれる女性といえば、チップ家のママさ・・・・
(なんか、とてつもなく失礼なことを言い掛けているような気がしてきた)
【駒沢美人紀行・箸休め】 下手な芸能人よりも可愛い “サヨ” ちゃん

枯れ果てた木々の間から顔を覗かせる不気味なシチュエーションのサヨちゃん。
しかも、手前には意識が飛んでいそうなチップの脱力しきった顔が。
ちょっとホラー的な構成だ。
【駒沢美人紀行・その参】 久しぶりの登場 “まいける”

我々は眼を疑った。
明らかにキレイになっていたのだ。
他のメンバーは、『熊猫犬合宿』 以来。
俺は、『プロ野球観戦』 以来、実に4ヶ月ぶりの再会だった。

まいけるが来るということは、当然この不思議な生き物も。
プールの水面を地続きと勘違いしてノーブレーキで水没したヱヴァンゲリオン風生物。
しかし、現在は 「冬仕様」 ということで、不精的な被毛に覆われていた。

そんなことより、彼女に何が起きたのか。
思わず真顔で 「整形した?」 と尋ねてしまった俺。
しかし、とにかく 「可愛くなった」、「キレイになった」 という言葉を連呼して、言葉巧みに “顔出し” の許可を勝ち取った。

極めつけがコレ。
俺の撮影技術により、実物よりもキレイに撮れてしまった幻の一枚。
ひょっとしたら、「ざわちん」 並みのメイク術でも手に入れたのだろうか。
【駒沢美人紀行・その肆】 婚活まっしぐら “ウメ子の母”(右)

なぜか、まいけるまで一緒に写ってしまったが、そういえば二人とも 『熊猫犬オフ会』 に来てくれていた。
そのときは “ブラザーK” がこの手の汚れ仕事を請け負ってくれていたのだが、今回はいかんせん誰もいないために俺が自ら手を汚さなければならないのだ。
【駒沢美人紀行・その伍】 やっぱり熊猫犬ファミリーを代表して “サヨ” ちゃん

ついついニューフェイスに目を奪われがちになってしまうが、やはりフルメイクのサヨちゃんはかなりの美人さんだ。
フルメイクのときは。
そうそう、写真は引きつづき募集中である。
当日、あまり写真を撮っておらず、素材が不足しています!
参加された方でベストショットをお持ちの方、是非お送り下さい。
当然、人の顔にはモザイクを掛けますので。
[送り先] kumanekoinuoff@yahoo.co.jp
※ 「@」 を小文字にしてお送り下さい。
どうかね? 男性読者諸君。 これでいい年越しを迎えられるのではないかね? ―――

だのに、なぜ俺には良縁がないんだ!

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
「私が選ばれてない!」 という不満をもった女性陣の皆さま、俺の好みではないですよ。
「チップ家の父ならこう選んだであろう」 という選定方法だったからですよ!
| 会いましょう企画 | 11:32 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑