社交的ポメラニアン
世間的には年末年始のお休みに突入したでしょうが、いかがお過ごしですか? 局長です。
俺は結局、15時まで寝てしまった昨日は何もできず、初日を無駄にしてしまいました。
――― さて、水曜日からのつづき。 『駒沢公園で会いましょう』 企画レポートの続編である。

真熊の子供 “志熊” を預かることになったので、せっかくだからと企画してみた、オフ会ではない “ゆるい” イベントもどき。

我が 「熊猫犬ファミリー」 からの参加者は、“チップ家” のママさんと “チップ”、わがままな身体(カラダ)の “ひかる” 姉さん、付き合いのいいナイスガイ “くぬちゃん”、そして下手な芸能人よりも可愛い “サヨ” ちゃんとペットのタヌキ “ココ” である。
そのタヌキがカメラに気付いたらしい。

すると、なぜかカメラに歩み寄る。
最近、めっきり勢いを失いつつあるタヌキ。
去勢したためか、年齢的に大人になっただけか、とにかく以前の野性味がなくなってしまった。

名前を忘れてしまったが、真熊親子よりもマズルの短いポメラニアンと対峙するタヌキ。
以前なら目が合った瞬間にガチンコのケンカが始まっていたのに、今ではこのザマだ。
なんだ、この穏やかな眼差しは。

志熊は、“親父” がいないことで必然的にいつもの甘ったれた根性を見せることもできなくなり、一人でドッグラン内を探検して回っていた。
やはり犬も追い詰められればそれなりの行動を取ることができるらしい。

志熊とは対照的に、人と犬の多さにビビッていたのがチップ。
ママさんの姿が見えなくなると、借りてきた猫のような大人しさになっていた。
コイツも一度はチップ家から引き離して、俺がスパルタ教育で “男” にしてやるしかないようだ。

8歳のチップを尻目に、日頃は人にも犬にも一切会わないような片田舎で暮らしているにも関わらず、人見知りも犬見知りも一切しない見上げた精神力を発揮する2歳の志熊。
爪の垢を煎じるのではなく、むしろカットした爪をダイレクトにチップに食わしてやりたいくらいだ。

真熊は当然、マイペースでドッグラン内を悠然と歩き回っている。
そして、至るところで抱き上げられて写真を撮られていた。
間違いなく志熊にも、このDNAが受け継がれているようだ。
そうそう、写真は引きつづき募集中である。
当日、あまり写真を撮っておらず、素材が不足しています!
参加された方でベストショットをお持ちの方、是非お送り下さい。
当然、人の顔にはモザイクを掛けますので。
[送り先] kumanekoinuoff@yahoo.co.jp
※ 「@」 を小文字にしてお送り下さい。

“モモ” ちゃんと。
この頃から、ポカポカ陽気が手伝ってか、真熊の目が “いつも通り” な感じになりつつある・・・・
もう2時間ほど頑張らせねば。
休みに入ってアクセス数がガタ落ちしているが、たまにはインターネットも見てね! ―――

真熊と志熊は一切関わらず・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます!
【今日の一言】
今日は年賀状作成に没頭するので、俺のことは探さないで下さい・・・・
| 会いましょう企画 | 07:18 | comments:13 | trackbacks:0 | TOP↑