お台場から蝦夷の地へ
福島県の某エリアからの更新です。 寒さの質が違いますね。 局長です。
ホテルの周りにコンビニがなくて、駅の 「NEW DAYS」 まで戻りました・・・・
――― さて、またも一日空いてしまったが、11月3日(祝)のお話。

「サザオフ」 で毎年顔を会わせている “れぃ” さんが、友人の結婚式で上京するらしく、前夜の23:45に誘われた俺と真熊。
「けっこう付き合いのいい局長」 と呼ばれるだけあり、当たり前のように応じたのだった。

当ブログでお馴染みのドッグカフェ 『Smiley Smile』 にも案内し、相撲部屋かというほどのボリュームの蕎麦を食べて、ひとしきりはしゃいだ真熊と少しまったりした時間を過ごしてもらう。

とはいえ、そうのんびりもしていられない。
れぃさんは、夕方には羽田から蝦夷の地へと飛び立たなければならないのだ。

ということで、お昼を回ったところで、できるだけ羽田に近いエリアへ移動することにした。
「I'll be back」 (また来るぜ)的な挨拶をして、「Smiley Smile」 を後にする我々。
次の地へと向かった。

着いたところは、ここ。
羽田に近くて、犬に優しい街。
そう、お台場。

俺にとっては非常に 「今さら」 感もあるが、自由の女神像の前で写真なんかを撮ってみたりした。
ニューヨークへ思いを馳せていた。

そして、これまた今さらだが等身大ガンダムの前でも記念撮影。
しかし、れぃさんはまったくと言っていいほどガンダムに関する知識がなかった。
非国民か!とも思ったが、同時にお台場と蝦夷との物理的な距離も感じた瞬間だった。

そして夕方、れぃさんを羽田空港行きのバスへ無事に送り届け、俺の任務は終了した。
空港まで送っていけよ!と言われそうだが、うかつな道を通って渋滞に巻き込まれては元も子もないので、確実な公共の交通機関に委ねたのだ。

ミッションを無事に遂行した俺は、ふとお台場の景観を眺めていた。
空は、そろそろ夕暮れを迎えようとしていた。

警察でもそう簡単には閉鎖できないレインボーブリッジも、夕焼けに染まろうとしていた。
なかなか美しい景色だ。
そうそう、俺は別にお台場の夕焼けを眺めながらセンチメンタルに浸っていたわけではない。

ラーメンフェアのイベントをやっていたので、外のテラス席で食べようとしていたのだ。
九州の 「つゆなしラーメン」 なるものを食べてみたが、あえてつゆをなくす必要もないのではと感じていた・・・・
蝦夷からの来客に責任もってホスト役を遂行した俺と、美しいお台場の夕暮れ ―――

蝦夷娘は楽しんでいただけただろうか・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
急な出張なのだが、真熊はいい子にしてるだろうか・・・・・
| 真熊お出掛け | 01:17 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑