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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2014年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年01月

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奇跡のツーショット

皆さま、こんにちわ。

もはや睡眠不足が慢性化していて、ナチュラルハイのようになっている局長です。
必死に 「もう少しの辛抱」 と自分に言い聞かせるも、いかんせん眠いです・・・・



――― さて、そんな俺の疲れを嘲笑うかのような奇跡が、つい先日に起こった。


20141202_奇跡のツーショット1

我が家ではあり得ないはずの組み合わせでの添い寝姿が目撃されたのだ。

どちらも猫だが、あえて例えるのなら “犬猿の仲” 。
寿喜と稚葉の二匹である。



20141202_奇跡のツーショット2

部屋の中は、そりゃ夏と比べれば肌寒いが、暖房は入れている。

それでも、猫たちは俺の上に乗りたがったり、とにかく温かい場所を求めて行動するのだが、その本能はついに大嫌いな存在すらも凌駕したのだろうか。



20141202_奇跡のツーショット3

決して仲良くはなれなくとも、決して生理的に受け付けられなくとも、“暖を取る手段” としては許容できるらしい。



20141202_奇跡のツーショット4

しかし、普段あれだけ小競り合いを繰り返している関係だけに、暖を取るためといえども、こうして体を密着させるのは些か恥ずかしいらしい。

寿喜が、何か言いたそうな顔をしながら、常に俺を見ている。



20141202_奇跡のツーショット5

弁解でもあるのだろうか。
とにかく、「誤解しないでよ?」 という表情を送り続けてくる。

ここまで来ると、さほど嫌いじゃなくなっていたとしても、もはや今さら仲良くできないのだろうか。



20141202_奇跡のツーショット6

そして、稚葉が去っていくと、ようやく緊張や羞恥心から解放されたのか、寿喜が眠りの世界に落ちていった。

恥ずかしさの中でも、よく稚葉を受け止めてやったと、労いの気持ちとで毛布でくるんでやった。



20141202_奇跡のツーショット7

真熊も、たまには稚葉と添い寝するときもあるが、必ず稚葉からくっ付いてくるだけで、決して真熊からは近寄らない。

女子特有の気難しさをもつ稚葉は、我が家のオスたちにとって扱いづらい存在らしい。



20141202_奇跡のツーショット8

こうして、互いに緊張関係を保っているせいか、俺の体の上だけが中立地帯のような扱いになってしまうらしい・・・・




奇跡のツーショットに、照れなのか不機嫌な表情を見せる寿喜 ―――




猫同士の関係も複雑そうだ・・・・



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【今日の一言】

今日から一泊で福島県まで出張へ。 こりゃ、どこかでプツっと行くかも・・・・
 

| 日常 | 03:14 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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