黄色いオッサン ~サザオフ2014⑥
クライマックス・シリーズ(CS)によるストレスからか、激しい頭痛に見舞われている局長です。
生活も乱れてこんな時間に起きています。 それもこれもCSのせい・・・・
――― さて、乱れた生活の中でもつづく 「サザオフ2014」 レポート。

我々一行のベースキャンプで昼食をとって歓談していると、場違いな格好をした黄色いオッサン・・・・もとい、中年男性がカメラを片手にやって来た。
写真を撮ってもらえるのかと喜ぶ真熊をよそに、カメラと睨めっこをつづけるその男性。

どこかで見たことのある光景・・・・・
そう、これだ。 >>> 2014.06.07 『大阪からの刺客』
写真を撮ってはその出来栄えに一喜一憂する姿だ。

彼の名は、“マリィの散歩請負人” 。 略して “マ人” 。
オタフクソースの香りを漂わせる大阪からの珍客だ。
全国のオフ会に、新幹線を乗り継いでは出没するナイスミドルである。

先述の通り、シャッターを押してから次の撮影までの所要時間がえらく長い。
撮影 → 確認 → 出来栄えに悩む → 取り直すか否かの選択 → 構図を再考 → 再撮影
この一連の行為が撮影のたびにループしているらしい。

そのために、やたら待たされている真熊。
ようやく満を持しての撮影が始まる ―――

どういった写真が撮れたのかは、俺にも分からない。
今後のマ人氏のブログ更新に期待されたい。

次に、名前を聞きそびれたが3匹連れのパピヨン一家の子と記念撮影。
この子も、この関西独特のノリに困惑した表情を見せていた。

そのまま全員で記念撮影ということになったので、ポジショニングに入る。
しかし、よく見るとマ人氏の娘 “マリィ” が爬虫類のような舌を覗かせていた。
虫でも捕獲していたのだろうか。

そして、5匹で記念撮影。
これも、どんな写真になったのかはマ人氏のみぞ知る。
彼のブログ更新に期待されたい。

こんな調子で、マ人氏によりかなりの時間を拘束された真熊。
その対価として相応の写真が撮れたのかだけが気になる・・・・
全然関係ないが ―――

日曜日の夜から、とにかく激しい頭痛に襲われている。
バファリンすらあまり効かないが、熱はまったくない。
俺の頭の中で一体何が起きているのやら・・・・
長時間にわたり無償でカメラ目線を提供しつづけた真熊のサービス精神 ―――

ちゃんと可愛く撮れてるんだろうか・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
気が付けばこんな時間に・・・・ 寝なきゃ・・・・・
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