二日目の午後 ~真熊の単身お泊りツアー 2014秋③
何やら芸能界での色恋沙汰が激しい動きを見せていますね。 局長です。
最近、世間の恋愛事情から隔離されてるんじゃないかってほど俺には動きがないです。
――― さて、ダラダラつづきそうな “真熊の単身お泊りツアー” 2014年秋シリーズの続編。

それとなく先週末に強行されていた恒例の企画。
さっそくだが、“チップ家” のママさんによる “語彙は少ないけど味のある” 魂のレポートを原文ママでお伝えしよう。

今度は涼しかったからロングコース行って来ましたー。

【局長解説】
「ボーロ1つ」 って、人間に換算すると、キャラメルコーン1粒くらいじゃなかろうか。
もう少し与えてもいいと思うが・・・・

例によって、まったく説明が添えられていない写真。
多分、散歩から帰宅後、チップ家の父のあぐらの上で甘えているところだろう。
リードを外さずに抱っこされているのだろうか・・・・・

【局長解説】
チップ家では、小一時間おきに 「おやつの時間」 がやって来るのだろうか。

【局長解説】
人間も、「カントリーマアム」 や 「ホームパイ」 を出されればウハウハになる。
犬がそうなるのも自然の摂理だ。


【局長解説】
“2ワン” となっているが、いくら写真を探しても “1ワン” しか写っていない。
しかも、「寝てた」 というか、目がイッちゃってる感じのヤバイ表情だ。
その頃、俺は ―――

某体育館で 「ドキっ♥ 男だらけのバレーボール大会」 を行っていた。
しかも、5対5という6人制バレーよりもハードな人数構成。

負けたチームは、「得点差×10回スクワット」 という罰ゲームを事前に設定していたため、全員かなりガチでプレーしていた。

無駄な失点を防ぐために、誰も攻めのプレーは一切せず、常にボールを置きにいく感じの消極的な試合が展開されていた。
結果、俺のチームが圧勝 ―――

“ブラザーK” が属する側のチームが惨敗で、130回ものスクワットをすることになった。
全員が、この後シュールな筋肉痛に苦しんだのだった。
チップ家のママさんによるレポートに戻ろう ―――

2ワンともおなじペースで毎回同時頃に食べおわったよ。
【局長解説】
真熊のごはんは、俺がいつものフードをタッパーに一食分ずつ小分けにしてママさんに渡してあるのだ。

(写真はなし)
【局長解説】
確かに該当する写真はなかったが、パパにマッサージしてもらっているらしき写真はあった。
疑っているわけではないが、実際にマッサージに精を出していたのはパパなのでは・・・・


チップとおんなじだね。
【局長解説】
ちなみに、自宅では一切ぬいぐるみやおもちゃに興味を示さない真熊。
多分、動くおもちゃ(猫ども)がいるからだと思う・・・・

【局長解説】
本人(犬)たちにとってみたら、ガチの奪い合いだったことだろう。
その頃、俺は ―――

宿の庭先で、「ドキっ♥ 男だらけのバーベキュー大会」 としゃれ込んでいた。
しかし、秋の山梨の夜はけっこう寒かった。

肉が尽きたところで、今度は室内に移動して、「ドキっ♥ 男同士のKISSポッキー大会」 を楽しんでいた。
そう、女子がいないのなら男同士で楽しむ他はないのだ。

その後、途中で寝落ちしたブラザーKを庭に運び出して叩き起こしたりしていた。
宴会の最初に、「2時までは就寝禁止」 という実に不毛な禁令を設けていたのだ。
これは、「禁令を破るとこうなるぞ」 という見せしめでもあった。

さらに、それでも起きないブラザーKの服を脱がしたりしていた。
とてもアラフォー男性による宴会とは思えない悲惨な光景。
全員、頭皮に多少ダメージを負いながらも、その頭の中は学生時代のままのようだ。
再び、チップ家のママさんによるレポートへ ―――

【局長解説】
四六時中、24時間 “ももクロ” を聴いているチップ家の息子(エンドレス反抗期)。
つづく。
お泊りを普通に楽しむ真熊と、開き直って 「男の花園」 を楽しむことにした俺 ―――

この世に二つの性別が存在する理由が分かった気がする・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます!
【今日の一言】
そういえば、昔は今日が 「体育の日」 だったよな。 そして、本日は花金♪
| 真熊のお泊り | 03:13 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑