芝生の生育状況
いよいよ本格的に始まりましたね、お盆休みが。 局長です。
たった5日間ですが、遊びつくしたもん勝ちでしょう、これは。
――― さて、ちょっとペースを上げたい 『自宅ドッグラン計画』 シリーズ。 今回で36回目。
2013年12月 1日(日)の観察日記。

相変わらず梅の木とツゲの木による落ち葉被害がひどい。
毎週この対応に追われることに。
自宅にドッグランを造成した代わりに、えらく面倒なルーティンが発生してしまった。

これでもかというほど落ち葉をばらまくくせに、その周囲は陽が当たらずに芝生の育ちが悪い。
もう12月なので、これ以上の生育は見込めない。
つまり、この年の芝生はこれが完成形だろう。

塀際も日陰になりやすく、芝の生育がいいとは言えない。
茎の部分が伸びてしまい、周囲と同じ長さで刈ると “軸刈り” になってしまい、こういった茶色い姿になってしまう。

陽が当たるエリアは、きれいに生え揃った。

アジサイと塀の間の、これまた日当たりの悪い場所は、結局これが最終形だった。
“ランナー”(ほふく茎)が伸びようと頑張ってはいたが、ここが限界だったようだ。
仕方ないか。

この縦に長い緑色が濃い一角も、ランナーが伸びて新たに覆われた部分。
陽が当たる場所は、こうしてきれいに仕上がった。

真熊よ、お前の遊び場を作るために、俺がどれだけ奮闘したか理解しているか?

ソーラーライトの周囲も、張ったソッドが悪かったようで当初はスッカスカだったのだが、最終的にはここまで生え揃っていた。
真熊はただ眩しそうな顔をしている。

世の中に、ここまで目の小さなポメラニアンがいるだろうか。
“ボタンホール” といっても、Yシャツの襟のボタンダウン用くらいの小ささだ。
鼻の穴と同じくらいの大きさに見える。

この日はなぜか早朝に一度目が覚めて、芝生の落ち葉掃除を実施していた俺。
それに付き合わされた真熊は、実に迷惑そうで眠そうな顔をしている。

暖かい家の中に戻って二度寝したくて仕方ないらしい。
一体誰のために俺がこんなに頑張っていると思っているのか。

そんな俺たちの様子を窓際から眺める猫たちも、もはや目が開いていない。
どうした、我が家の動物たち。
目が開かない流行り病でも患ったのか。

こうなると、そう簡単には家の中へ戻りたくなくなり、記念撮影なんかを始めてみる。
真熊はさらに迷惑そうな顔を見せる。

トドメとばかりに、今度は芝生で睡眠。
こうして、しばらくは意地悪がてら庭で日光浴を楽しんだのであった。
芝生が枯れて休眠に入るまでの残り少ない日々を意地でも楽しんでやろう ―――

朝に弱い真熊は、お昼以降でないとテンションが上がらないらしい・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
皆さま、熱中症と水の事故には気をつけて!
| 自宅ドッグラン計画 | 09:24 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑