さよなら今年の夏祭り
最近、痛ましいニュースばかりが報道されていますね。 局長です。
そして今日は広島に原爆が投下された日。 平和について考えたいと思います。
――― さて、「職場の夏祭り」 レポートの続編を。

毎年、「山田屋」 として当お祭りで奮闘している俺だが、今年は店主に諸事情があり出店をしていない。
普通に客としてお祭りに参加したのだ。
これまでの 「山田屋」 記事
>>> 2013年の夏祭り
>>> 2012年の夏祭り
>>> 2011年の夏祭り
>>> 2010年の夏祭り

それはそれで気分的にも体力的にも楽なのだが、なんとなく物足りなさを感じてしまう。
真熊にとっては、そんなこと一切関係なく、ビールを片手に焼き鳥を堪能する俺の足に “高速ガリガリ” を繰り返す。

“愛想” のつもりか、笑顔だけは絶やさない。
こんなこともキッチリ想定して、真熊用のおやつは持参していたが、年に一度のイベントなので、少しだけ焼き鳥を食わしてやった。

しかし、保冷材を敷き詰めたキャリーから地面に降りてしまったがために、天敵である “菩提”(ぼだい)の 「くんくん攻撃」 に追い回されることに。
菩提のこのフェチズムがなくならない限り、絶対に真熊が心を許すことはなさそうだ。

“モスキート” は、スポーツ刈りの娘を抱えながらも、かき氷やら焼きそばやら、「食」 だけはキッチリ楽しんでいた。

その後、小さな子連れのモスキートや、元 “部下” たちは早めに帰っていった。
( “ひろし” 以外は挨拶もなしに…)

真熊は、店主の子供の相手をしながら、近くに座っていたオバサンたちにも愛想を振りまき、“人好き” ぶりを如何なく発揮していた。
それなりに楽しめたらしい。

そして、俺も帰りのバスに乗り込もうとしていたのだが、俺に子供を預けていた店主がいなくなってしまい、30分近く探すハメになっていた。

こうして、俺としては少し不完全燃焼だった職場の夏祭りも滞りなく終了し、俺はバスに乗り込んだ。
実はこれからもう一箇所、行かなければならない場所があったのだ。
つづく。
知らない人さえたくさんいれば十分に楽しめる人間大好き真熊 ―――

モスキートが、先日の 「大きくなった」 という表現にクレームを付けてきた・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
今週は夏のイベントやら、職場の飲み会やら、もう一つお楽しみがあって実に多忙な俺。
| 真熊お出掛け | 01:30 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑