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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2014年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年08月

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ワケありツバメ通信

皆さま、こんにちわ。

27時間テレビをスタートからちゃんと見続けている局長です。
フジテレビのこれは好きです。 ヘンに感動路線に走らずに笑いを追及してくれるから。



――― さて、少し前の記事で 「悲しいことがあった」 と綴ったが、その詳細を。


20140727_ツバメ1

ご存知、我が家の玄関先には2年連続でツバメが巣を作った。
ちなみに、これは5月11日の写真である。



20140727_ツバメ2

孵化してからは、親鳥がひっきりなしにエサを運んできていた。
多分、父親も母親も、2羽体制で足しげくだ。



20140509_ツバメ通信1

振り返れば、5月3日の時点では2個だった卵。



20140509_ツバメ通信2

二日後の5月5日には4個に増えていた。
その後、順調に孵化して、玄関先からピヨピヨと鳴き声が聞こえるようになったのだった。



そんな微笑ましい光景が ―――


20140727_ツバメ3

6月5日(木)の朝、巣が丸ごと落下していた。

早朝の6時頃に真熊の散歩で外に出たときに気が付いた。
必死に巣の中を探してみたものの、雛はいなかった。



20140727_ツバメ4

隣のお婆ちゃん” が一部始終を見ていたらしいのだが、別のツバメの群れが巣ごと襲ったというのだ。
そして巣が落下したと。

すると、野良猫の “クロちゃん” が雛を・・・・



20140727_ツバメ20

雛たちはまだ孵化したばかりで、どうやったって飛べない。
逃げることもできなかったのだろう。

こうして、ツバメを無事に巣立たせることができずに、今年の観察日記は終わった。
(写真は昨年の巣立ち2日前のツバメ)



20140727_ツバメ5

この悲しい事件を思い出さないように努めていた7月21日(月)、ある事件が起こった。

隣のお婆ちゃん宅にもツバメが巣を作っていたのだが、その巣が落ちたというのだ。
我が家の前の電線に止まっているのは、その巣から落ちた雛だ。



20140727_ツバメ6

巣の周りが糞だらけになっているからと、ホウキで掃っていたところ、巣に当たってしまい落下したというのだ。

この巣立ち直前の大事な時期に、なんて余計なことをしてくれるのか。



20140727_真熊1

現場に流れる緊張感が、真熊にだけは伝わっていなかった・・・・・



20140727_ツバメ7

ちなみに、これは去年の巣立ち2日前の雛たち。
もはや完全体のツバメのフォルムだ。

しかし、この電線に止まっている子は、まだ産毛が生えている段階の子なのだ。



20140727_ツバメ8

母鳥が近くに止まって、必死に鳴いている。
どうやら、「こっちに飛んで来い」 と促しているらしい。



20140727_ツバメ9

そして、何度も何度もその子の近くに寄っては、「こうやって飛ぶのよ!」 と指示しているようだった。

本来、高速で飛ぶツバメにとって、羽ばたきながら同じ場所に留まるということは難しい。
それでも、必死にこの子を飛ばすために、近くを飛び続けていた。



20140727_ツバメ10

ちなみに、巣ごと落下した中には雛が5匹いたらしい。

うち3匹は、すぐに飛び立ったらしいのだが、2匹が全然飛べずにいたそうだ。
それを、お婆ちゃんが上に放ったところ、一匹は飛び去り、この子はなんとか電線に止まったとか。



20140727_ツバメ11

その後も、親鳥による飛行指示はつづく。

しかし、最近のお婆ちゃんは、実に余計なことをしてくれる。
さすがに今年89歳にもなるので、年齢的な問題なのだろうか。



20140727_ツバメ12

【昨今のお婆ちゃんの問題行動】

① ベランダ越しに猫たちに向かって、ティッシュに包んだキャットフードを投げてくる。
② ベランダ越しに猫たちに向かって、食パンをダイレクトに投げてくる。



20140727_真熊2

そういえば、我が家のツバメの巣が落下した一件を、一部始終見ていたというお婆ちゃん。

なぜ、止めに入らなかったのか。
なぜ、クロちゃんから雛を守ってくれなかったのか・・・・



20140727_ツバメ13

その後、俺はこの子たちが少しでも飛べるようになった後のことを懸念して、仮の巣を作っていた。
嫌が応にも夜はどこかで羽を休めなければならないからだ。

小さなザルに綿を敷いて、庭のツゲの木から細い枝を折っては並べる。



20140727_ツバメ14

それを、元々巣があったお婆ちゃん宅の玄関先に設置する。

今までの巣と形状が異なるため、ここに止まる可能性は低いが、最低限の準備だけはしておかなくてはならない。



20140727_ツバメ15

とりあえず、設置完了。
まったく、お婆ちゃんはなんということを。



結局、この子は小一時間ほどした頃に飛んだ。


20140727_真熊3

偶然にも雨が降ってきて、避難する必要に迫られたことで飛んだのだ。
その後は、必死に飛行訓練を繰り返していた。

きっと、子供の自転車練習のようなものなのだろう。
コツさえつかめば、あとは自由に飛べるのではないか。



だが、残念なことも ―――


20140727_ツバメ16

鳥は “鳥目” と言われるように、暗くなると目が見えなくなる。

そのため、陽が落ちる前に、夜を明かす軒先などに移動しなければならないのだが、まだその知識がなかったらしい。
電線に残ってしまったのだった。

結局、最後に寄り添っていたもう一匹と共に、このままここで夜を明かしたのだった。



20140727_ツバメ17

そして、少し日が経った昨日の朝。
真熊の散歩から帰った俺の前に、やたら大勢のツバメたちが揃っていた。



20140727_ツバメ18

そのうち、一匹が俺をガン見していた。
さらに、もう一匹がやって来て、2匹そろって俺を見つめていた。



20140727_ツバメ19

しばらく見つめ合っていると、ツバメたちは一斉に飛び立った。

なんとなく、渡りに行く前にお別れを言ってくれたように感じた。
このまま、もう戻ってこないのだろうか・・・・・




我が家のツバメたちは守ってあげられなかったが、隣のツバメは見守っている ―――




雛たちが自分でエサを取れるようになったら、渡りに出てしまうのだ・・・・・



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【今日の一言】

SMAP、寝ずに頑張っている。 今日の夕方まで頑張ってくれ!
 

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