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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2014年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年08月

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芝生の生育状況

皆さま、こんにちわ。

梅雨明けしたというのに、20時頃に突如スコールに見舞われた熊猫犬地方。
窓を開けてサンダルで仕事へ行ってしまった俺は、いろいろ大変でした。 局長です。



――― さて、少しスピードを上げたい 『自宅ドッグラン計画』 シリーズ。 今回で34回目。


2013年11月3日(祝)、文化の日の観察日記。


20140725_芝生1

芝張り” から、ちょうど半年が経とうとしている11月。 もはや秋も終わり、冬の始まりでもある立冬まで、あと4日という頃・・・・・



20140725_芝生2

ようやく芝生がほぼ生え揃った。

一般的には3~4月に芝張りをして、夏には生え揃うと言われているのに、我が家はソッド(切売りされた芝生)のチョイスを誤ったらしく、芽を出さないエリアが多かった。



20140725_芝生3

そんな残念な箇所も、決して再起不能というわけでなく、周囲の元気なソッドから “ランナー” と呼ばれる 「ほふく茎」 が伸びてきて、芝生を拡大してくれるのだ。



20140725_芝生4

少し前まで土がむき出しだった部分も、気が付けば緑色に。
芝生とは、そんな生き物なのである。



20140725_芝生5

通常は土の下を伸びるランナーも、たまに気まぐれで地表を走ることがある。
こいつが四方八方に伸びては、その節目から上方に芽を伸ばしてゆく。



20140725_芝生6

この写真で言うと、とくに緑色になっているブロックが、ランナーにより新たに芽が出た部分。
そして、真っ黒い生き物が真熊。



20140725_芝生7

とはいえ、やはり陽が当たらない場所は、ランナーも伸びっぷりが悪い。
やはり植物にとって、太陽の光とは大事なものなのだということが、今さらながらよく分かった。

間違っても、「熱中症を引き起こす悪しき存在」 のように思ってはダメだ。



20140725_芝生8

あとは、左手に積んである “玉砂利” の撤去など、地味な作業もたくさん残っている。
元々この庭に敷いてあった玉砂利を、窓際のコンクリートテラスに仮移動したままなのだ。



20140725_芝生9

人が歩くための “飛び石” も積んだままだし。
まだまだ人を招くには、やらねばならぬことが残っている。



20140725_芝生10

そんな苦労の結晶であるこの芝生。
誰のために造ったのかといえば、間違いなくコイツのためだ。



20140725_芝生11

だのに・・・・

その価値や、ここに至る苦労を何一つ分かっていないらしい。
本来なら、犬はヨダレを垂れ流しながら大喜びで走り回るはずなのに。



20140725_芝生12

親不孝者め。
嫌がらせに、イグアナでも放ってといてやろうか。




せめて、あと2ヶ月早く生え揃ってほしかったぜ。 もう寒くて遊べないよ ―――




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【今日の一言】

今週は三連休の後ということで仕事が4日間。 週休3日制って素晴らしいですよね。
 

| 自宅ドッグラン計画 | 07:36 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑

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