真熊がやって来て7周年
今週末が三連休だとさっき知りました。 ちょっと得した気分です。
こりゃ日曜日は気合い入れて飲みに行かないといけないなと思っている局長です。
――― さて、今日は一体なんの日か。 懸命な読者のアナタなら分かるはず!

そう、真熊が我が家にやって来た、いわゆる 「うちの子記念日」 だ。

今から7年前、つまり2007年の今日、真熊はひょんなことから我が家の子になった。

その経緯はこれまでも何度か綴っているので割愛するが、あれから7年も経ったのかと思うと、改めて月日の流れを感じる。

額にみすぼらしい傷と抜け毛があったことで、ショーケースの後列に追いやられていた真熊。
あのまま気付かなかったら、誰か別の人の家族になっていたのだろうか。

もしくは、額の傷が原因で売れ残ってしまっていたのか。
とにもかくにも、“偶然” に感謝したいものだ。

これまで、“例の女” が写っていることで、あまり真熊の幼少期の画像は載せてきていなかったのだが、もう7年も前のことだし、そろそろ小出しにしていこうと思う。

とはいえ、まさか自分がブログを書くなんて思ってもいなかったので、とくに写真も撮っていなかった。

撮ったとしてもケータイのカメラ程度。
今にして止め処ない後悔が。
ということで、“猿期” 真っ盛りの真熊 ―――

お世辞にも可愛いとは言えないが、当時は可愛く見えていた。
客観的に見ても可愛いと思っていたので、いろんな人にケータイで撮った写真を見せていたのだが、今思えば確かにみんな反応が薄かった。

この頃から、よく遠方に連れて行っていた。
これは静岡県富士宮市にある盲導犬センター。

真熊を盲導犬に育てようという意図はなかったが、とりあえずラブラドールと触れ合ってきた。
「お利口な犬とはこうあるものだ」 というものを、幼少期の真熊に叩き込んできたのだ。

“千葉の両親宅” にも何度となく行った。
広島にも数回行った。

にいなは最初から威嚇もせずに、受け入れてくれていた。
このときの真熊が、まさかこんなに毛ぶきのいいポメラニアンに育つなんて。

大きな病気もせずに元気に過ごしてくれた7年間に感謝しつつ、これからの日々も元気に生きてほしいと強く思う次第である。
ついこないだ我が家へやって来たような気がしてたのに、もう7年 ―――

いろんなことがあったんだなぁと今さらながら思う・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
先週、テレビで 「となりのトトロ」 を観たんだが、真熊って中トトロ(青い小さめのトトロ)に似てるなと思った。
マズルの短さと、全体的に末広がりなシルエットが。
| 真熊 | 01:58 | comments:35 | trackbacks:0 | TOP↑