「熊猫犬オフ会」 プレイバック Part2
金曜日も土曜日も、なぜか睡魔に勝てずソファで寝落ちしていた局長です。
週末なのに、二日連続でビールを一滴も飲まずに眠りに落ちました・・・・・
――― さて、毎日同じネタでは飽きてしまうと思うので、今日は別ネタを。

一ヶ月ほど前の6月8日(日)、時刻は17時。
俺はタンクトップ1枚で都内のあるお店にいた。
坂本一生(新・加勢大周)を思わせるいでたちだ。

奥のテーブルには、お馴染みの “サヨ” ちゃんと、イケメン彼氏の “犬(ケン)ちゃん” 。
サヨちゃんはものすごい目でこちらを睨みつけている。
集まりが悪くて、「おあずけ」 を食っているためのイライラか。

ようやくメンバーも集まり宴が開始されるも、サヨちゃんのご機嫌は未だ斜めらしく、今度は空気を読まずにしゃべり続ける “セル” を睨みつけている。
実はこの日、『熊猫犬オフ会』 のスタッフによる “打ち上げ” が執り行われたのだ。

“チップ家” 夫妻、サヨちゃんカップル、“ひかる” 姉さん夫妻、“ラブママ”、“サモママ”、“ソラ” ちゃん、セル、“ノザー”、“ブラザーK” 、そして俺というメンバー。
オフ会開催から3週間が経とうとしていた。
こちらお馴染み、ブラザーK。

犬も飼っていなければ、むしろ興味もない。
生涯での動物とのふれ合いは、小学生時代に実家で飼っていたウサギのみという彼が、どうしてこの空間にいるのかが、今考えても実に不思議だ。
オフ会で何か出会いがあると信じてスタッフ参加したセル。

しかし残念ながら出会いも何もなく、6月末の誕生日も一人で過ごすこととなった。
俺もこれまで当ブログ上で何度となくセルの 「彼氏急募」 を綴ったものの、一件の応募もなかったのだった。
再びブラザーK。

前にも言ったが、動物全般が苦手の彼は、熊猫犬ファミリーとの絡みなど基本的にはない。
でも、数年前に一度だけ一緒に飲んだことはある。
とはいえ、人付き合いのいい男だ。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、最後は俺の言葉で締めることに。
まずは労いと、無償で丸一日働いてくれたことへの感謝を。
ときに風刺や時事ネタも交える。

金八先生が最終回の卒業式後の学活で生徒たちに向けて話す感動の言葉に近いレベルのことを、無償で働いてくれたスタッフたちへと伝える。

多分この写真は、「アナタたちは腐ったミカンなんかじゃありません」 といった感じのことを伝えていたんだと思う。
みんな目頭を熱くして、ハンカチで目を拭う者さえいた。
こうして宴は終わったのだが、そんなことよりこの日もっとも衝撃的だったことが ―――

サヨちゃんが思いのほか美脚だったことだ。
普段はボロボロのダメージ風デニムばかりなのだが、この日はまさかの足出し。
チップ家の父を始めとする小市民の男性陣は、終始落ち着かない様子だった。

お店の外でも、その美脚は目立っていた。
「無印良品」 と 「甘太郎」 のネームバリューをもってしても、サヨちゃんの美脚の前では単なる引き立て役にしかならなかったのだ。

その後、月曜日を数時間後に控えた日曜日の飲み会だというのに、それでも二次会に行こうという猛者だけが移動を開始する。
勢いのない負け犬どもは早々に帰っていった。

ここでも俺は、全国のサヨちゃんファンのために、その美脚を写真に納めていた。
ぶっちゃけ俺はそこまで興味はなかったのだが、いつも当ブログを読んでくれている男性読者のために、やむを得ずカメラを向けた。
そして、時間調整で立ち寄ったゲーセンのプリクラで写真を撮ったのだが ―――

どエライ気持ち悪い仕上がりに・・・・
昨今のプリクラは、勝手に目を大きくしたりチークを塗ったりしてくれるもんだから、俺までまさかのパッチリお目々に。
限りなくゲイっぽいビジュアルだ。

サヨちゃんカップル、ひかる姉さん夫妻、セル、そして俺という “若手メンバー” のみ二次会へ突入。
翌日が月曜日だからと、「早く始めて、早く終わろう」 と17時スタートにしたというのに、まさかの二次会。
その一杯目に俺が飲んだこのお酒 ―――

どうやら、これが命取りとなった。
空きっ腹で散々飲んだ一次会に、トドメを刺すようにコイツが俺の脳みそをイタズラしてきた。
ということで、二次会の記憶が未だほとんどないのである・・・・
これで晴れてオフ会関連の集まりがすべて終わった我々スタッフメンバー ―――

また機会があれば何かやりましょう。 ありがとうございました。

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
ワールドカップ、なんかブラジルが最悪の結末になっちゃいましたね。 3位すら逃すとは…
| 熊猫犬オフ会 | 11:49 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑