犬かきできる子、できない子
沖縄地方の皆さま、台風がえらいことになっているようですが大丈夫でしょうか。 局長です。
九州・四国から西日本まで被害が及んでいるようですが、どうかお気を付けください。
――― さて、本日も懲りずに長らくつづいている 『熊猫犬合宿』 レポートの続編を。

ライフジャケットの浮力のおかげで、ずいぶんと優雅に泳ぐ真熊。
手足のストローク回数も、通常の1/3程度に少なくなっている。

水練としてはライフジャケットなし。
レクリエーションとしてはライフジャケット着用。
こんな切り分けでプールでの過ごし方にメリハリをつけてみるものいいかもしれない。
「なんだよ、今日もプールネタかよ」 なんて思っている読者の皆さま。

初のプールに興奮しっぱなしの飼い主たちが、普段の3倍以上も写真を撮ってしまったことが原因である。
飼い主の高揚しまくってしまった気持ちを少しだけ察してあげてほしい。

“サヨ” ちゃん宅のタヌキの “ココ” にもライフジャケットを着せてみる。
そして、そのまま着水。

手足を動かさずに浮いている自分に少し驚きがならも、逆にその後も一切手足を動かさないまま、完全に身を任せている。

まるで動きがないのもつまらないからと、再びライフジャケットを剥ぎ取ると、ちゃんと犬かきを始める。
甘やかすとダメになるタイプらしい。

再びプールサイドに上がると、テンションMax。
感情のコントロールに少し難ありのタヌキである。

ここで、犬たちには小休憩を。
思えば人間だって、プールの授業では必ず休憩時間が設けられていた。
ゆえに、犬たちも同じように休ませてあげなくてはならない。

次に、水没犬の “テクノ” にもライフジャケットを使わせてみる。
これまたパニックすることもなく、浮力を楽しむようにのんびりと泳ぐ。
水がトラウマにならなくて良かった。

しかし、プールから上がると普段以上に “まいける” に甘えっぱなしだ。
(まいけるは、そんなテクノをシカト気味にケータイを操作中)

テクノ・・・・・
トラウマにはならなかったものの、やはりプールは決して好きにはなれないらしい。
さて、前半はテクノが一人で話題をさらっていったが ―――

後半はもう一匹 “逸材” がいたことに気付かされた。
“ひかる” 姉さん宅の “るる” だ。

よく泳ぎの下手が子が、必要以上に強めのバタ足で後方に水しぶきを上げることがあるが、犬の世界にもそれがあることを実証してくれた。
まったく犬かきになっていない。

抱きしめて落ち着かせたり、下から腹部を持って補助したり、ライフジャケットを着せたりと、我々インストラクター陣もあれこれ手を尽くしたのだが・・・・

何をやってもダメなものはダメ。
水中で水をかくということが理解できず、とにかく必死に水上を駆けようとするのだ。
こりゃ、犬かきをマスターするまで最低でも3年は要する勢いだ・・・・

一方の真熊は、完全に 「水陸両用ポメラニアン」 としての一歩を踏み出していた。
うまく教えれば “バサロキック” も習得できそうな雰囲気だ。

ライフジャケットを着たままなら、きっと琵琶湖横断なんかも夢じゃない。
そして、黒いボディにオレンジ色のライフジャケットが、ジャイアンツ・カラーとして余計に真熊を輝かせていた。

でも、ライフジャケットを脱がすと、少しだけ必死な顔になる。
この辺にもう少し余裕を見せてほしいのだが。
完全に犬かきストロークをマスターした真熊 with “るる以外の犬たち” ―――

陸・海とくれば、あとは空だけか。 さすがに空は難しいな・・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
ワールドカップ・・・・ ブラジルが大変なことになったけど、国の治安が乱れないかが心配だ。
| 真熊お出掛け | 07:39 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑