念願のお日さま
昨日、旅行から帰ってきたような気分でいたら、もう花金です。 局長です。
光陰矢のごとしですな。 これじゃ夏もアッという間に終わっちゃうんでしょうね。
――― さて、月曜日からのつづき。 今年2度目の 『熊猫犬合宿』 レポート続編である。

最近、酒を飲んでは翌日に記憶がなかったり、二日酔いになっていたりと、急激に肝臓のパフォーマンスが低下している感が否めなかった俺だが、この日は爽快な目覚めであった。

前夜に “まいける” からもらった 「酒豪伝説」 という沖縄産ウコンで作られた悪酔い防止アイテムのおかげだと思われる。
さすがは沖縄産ウコン。

日々、泡盛などの強いお酒を相手に戦っているだけのことはある。

そんな清々しい目覚めに拍車を掛けたのが、前日とは打って変わって気持ちいい快晴となったこの日の天気。

ここまで晴れるのであれば、その中間として二日間とも曇りでもいいから、雨だけは降らないでいてほしかった。
難しいものだ、女心と梅雨の空は。 (正しくは、“秋の空” だが)

ということで、せっかくの快晴がもったいないので、急ぎ朝食を済ませて真熊をドッグランへと連れ出していた。

すると、前夜にお会いしたファミリーとも再会。
なんと、当ブログの読者で、声を掛けられていたのだ。
最近、なんとなく分かってきたことがある。

読者の方と偶然お会いした場合、真熊を見ただけでは、さすがに似たような黒のポメラニアンは多いだろうからか、誰も声は掛けてこない。

真熊を見た後に俺を、しかもアゴのあたりを見て、初めて 「これはアゴひげの男が育てている真熊」 と認識して声を掛けてくれるようだ。
今回のファミリーも同様だった。

つまり、俺がアゴひげを剃ってしまったら、真熊を識別することは少し難しくなるのであろう。

そんな俺の小さな発見などお構いなしに、真熊はドッグラン内にいたすべての人たち挨拶回りを決行する。
相変わらず律儀なポメラニアンだ。
ようやく顔を出してくれたお日様に、真熊のテンションも急上昇 ―――

旅先で見る太陽がここまで嬉しい存在だったなんて・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます!
【今日の一言】
あの泣き叫んでいた県議は、このまま議員を続けるのだろうか・・・・
| 真熊お出掛け | 01:14 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑