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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2014年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年08月

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室内ドッグランで大はしゃぎ

皆さま、こんにちわ。

ルンバにつづき、今度は床拭きロボットが発売されるそうです。 局長です。
猫がしょっちゅう毛玉を吐く我が家には、とても魅力的な商品に写ります・・・・



――― さて、一昨日からのつづき。 今年2回目の 『熊猫犬合宿』 レポートの続編だ。


20140702_愛犬サロン1

大雨と残念なドッグカフェでいきなり出鼻を挫かれた我々一向は、早々と15時には宿泊先である 「わんわんパラダイス」 にチェックインした。

とりあえず荷物を置いて、施設内にある 「愛犬サロン」 に集まることに。



20140702_愛犬サロン2

本当なら、近くにある大室山でリフトに乗って、頂上でソフトクリームを食べるという壮大なプランが立てられていたのだが、まさかの室内ドッグランでの時間つぶしとなってしまった。



20140702_愛犬サロン3

とはいえ、思いのほか広いこのドッグラン。
リフトに乗れなかった我々とは打って変わって、真熊はテンションが上昇し始めている。



20140702_愛犬サロン4

さっそく “サヨ” ちゃんを追い回して甘える。

まずはもっとも美人な女性を狙い撃ちにするあたりが、真熊も実は男なんだと感じる一面だ。
仕方ない、それが男の性(さが)というものだ。



20140702_愛犬サロン5

チップ” を追い回す “チップ家” のエンドレス反抗期の息子。

その息子を追い回すのがチップ家のママさん。
食物連鎖の如きスパイラルがこの二日間、常に繰り返されていた。



20140702_愛犬サロン6

タヌキ” もテンション急上昇。
野性味を丸出しにして、周囲を威嚇して回る。



20140702_愛犬サロン7

最初はことごとく予定が狂ってしまいテンションが上がらなかった我々一向も、いつしか反抗期の少年すら会心の笑顔を見せるほどに楽しんでいた。



20140702_愛犬サロン8

真熊の白髪を見つけては、えらく興奮していたサヨちゃん。

必死に抜きたがっていたが、大事に育てているので断った。
背中とシッポに一本ずつ蓄えているのだ。



20140702_愛犬サロン9

常に興奮気味のタヌキ。
ドッグランの広さに、野や山を駆け回っていた野生時代を思い出したのだろうか。



20140702_愛犬サロン10

これは、今回初参加の “まいける” の愛犬 “テクノ” 。

本人は 「ポメラニアン」 だと豪語するが、どうにも怪しいビジュアルである。
ヘンに手足も長く、他のメンバーからは 「ヱヴァンゲリオン」 なんじゃないのかと噂されていた。



20140702_愛犬サロン11

真熊はというと、相変わらずいろいろな人に背中をかいてもらっていた。

人のもとへ駆け寄っては、すぐに背中を向けて座り、背中かきを催促する。
「頭をなでるくらいなら背中をかいてくれ」 と言わんばかりだ。



20140702_愛犬サロン12

帰宅後に、サヨちゃんのイケメン彼氏である “犬(ケン)ちゃん” からも画像をもらったのだが、当然であるがタヌキの “ココ” の画像ばかりだった。

でも、もう少し引いて撮ったほうがいいと思うぞ。



20140702_愛犬サロン13

一方の俺は、真熊にカメラを向けるたびに、誰かに背中をかいてもらっている姿ばかり写すことになっていた。



20140702_愛犬サロン14

ひとしきり背中かきに満足したところで、今度はお腹をなでてもらう。
至れり尽くせりだ。



20140702_愛犬サロン15

これも、背中かき同様にあちこちを回って、いろんな人におねだりする。
実にいいご身分である。



20140702_愛犬サロン16

ホットドッグごときで1時間30分も待たされたことが原因だろうか。
チップ家の父は、どことなくテンションが低く沈んだ様子だった。

スイーツ男子(オッサン)なのに、時間的にデザートすら頼めなかったことへのストレスだろうか。



20140702_愛犬サロン17

施設内にいた我々一派以外で唯一のお客さんであるご家族のトイプードル。

えらく人懐っこく、抱っこまで要求してくるフレンドリーさ。
犬同伴OKの施設では、こういった出会いが楽しいのだ。



20140702_愛犬サロン18

その後、真熊を捕まえて膝の上に乗せるサヨちゃん。



20140702_愛犬サロン19

首回りのニオイを嗅いだり、息を吹きかけたり、不思議なコミュニケーションを取り始める。



20140702_愛犬サロン20

雨で精神のバランスを崩してしまったのだろうか。
真熊も明らかに困惑した表情である・・・・・


つづく。




とくに何もない室内ドッグランだが、広くて犬たちも興奮気味に楽しんでいた ―――




この旅で、ようやく笑顔を見せてくれた真熊と、ファミリーの愛犬たち。



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【今日の一言】

サッカー日本代表が早々と敗退してしまった中でも、やむを得ず流れる彼らを起用したテレビCMがなんとなく痛々しい・・・・・
 

| 真熊お出掛け | 07:20 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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