岸根公園、桜満開
読者の皆さまがこの記事を見る頃には、サッカー日本代表はどうなっているのでしょう。
ギリシャに勝ったのでしょうか。 とりあえずキックオフの時間には起きる予定の局長です。
――― さて、昨日のつづき。 3月29日(土)に行った 「岸根公園」 の下見レポートである。

5月17日(土)に執り行った 「熊猫犬オフ会」 の会場となった岸根公園を初めて訪れた俺と真熊。
その充実した環境に、自然と真熊のテンションも高くなった。
もちろん、俺も然りだ。

芝生エリアの視察が終わったところで、今度は園内を探索してみる。
まず行ったのは、「展望広場」 。
オフ会の数日前に綴った 「会場について」 でも紹介した、少し小高い場所に作られた広場だ。

この日は強い風が吹いたり止んだりを繰り返していたのだが、ちょうどこの時間帯は強風だった。
真熊の被毛が、パラシュート、もしくは裏返ってしまったクラゲのような恥ずかしい姿になっている。

そして、展望広場内に作られた “UFO用の着陸ポイント” のような謎の円柱の上に真熊を乗せてみた。

理由は分からないが、何やら嬉しそうな締まりのない顔をしている。
こういったステージないしお立ち台のようなポジションが好きなのだろうか。

えらく力の抜けきった顔で全開の笑顔を見せている。
ここまで脱力していると、微笑ましいとも思えず、逆に 「もう少し緊張感もて」 と言いたくなる。

展望広場から下りて、さらに歩を進めると、同じく 「会場について」 でも紹介した 『篠原池』 が目の前に広がった。
そして、ここに局所的に人が多く集まっている。

そう、桜が咲いているのだ。
冬が駆け足で去っていったこともあり、今年の桜は少し咲くのが早かった。
それもあって、3月末だというのに、満開に近い状態となっていた。

オフ会に参加された方はお気付きかもしれないが、この写真を当日の記念品に含めた 「名刺」 に使ったのだ。

ここでも会心の笑顔。
真熊もよほどこの公園が気に入ったのか、俺と二人きりだというのに終始笑顔だ。

一人(真熊もいるが)での孤独な下見は非常に退屈なことになるかと思いきや、真熊も楽しそうだし、桜も満開だし・・・・と、むしろ得したような気分になった。

そして、「次回は純粋にお花見だけしにこよう」 と心の中で誓ったのだった。
運命の初下見を満開の桜で出迎えてくれた岸根公園 ―――

そうこうしている間に、ランキングもすっかり定位置に・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
眠い・・・・。 キックオフまでに起きられるのか? 俺・・・・
| 公園探訪 | 03:09 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑