「熊猫犬オフ会」 エンドレス記念撮影
昨夜、ラーメン二郎に行ったせいか、帰宅後すぐにソファで寝落ちしていた局長です。
ラーメン二郎って睡眠薬でも入っているのかと思うほど、食べると毎回眠くなります。
――― さて、満腹感を抱いたまま本日も 『熊猫犬オフ会』 レポートの続編。 第17弾。

「記念撮影」 。
そう、文字通り記念となる写真を撮影する行為。
今回のオフ会で俺は、数え切れないほどの記念撮影をしていただいたので、今日はその様子をお伝えしよう。

まず、“まるたろう” さん夫妻と、その愛犬 “ちゃっぴ~” 。
そして “もこもこモコのパパ” さんと、愛犬 “モコ” との2家族合同撮影。
恐らく、全員が同世代。
オイルショック前後の生まれだと予想している。

“じゅっぺ” さんと、愛犬 “ぷうこ” と “楓” 。
これだけ鮮やかなターコイズ色は、じゅぺさんの洋服かトルコ石くらいなもんだ。
ちなみに、トルコ石は12月の誕生石である。

“ポーの父” さん、“ポーの母” さん、そして愛犬の “ポーちゃん” 。
旦那さんの職業は、この帽子から推測するに、プロゴルファーか漫画家、もしくは英国紳士ではないだろうか。
そんなことより ―――

写真をトリミングしていたら、2匹の黒いヤツのどっちが真熊が分からなかった。
この毛ぶき、マズルの短さ、目の小ささ、アザラシ具合。
やはり “志熊” はそうとう真熊に似ているようだ。

“あけ” さんと、愛犬 “うに” と “こつぶ” 。
おにぎりの差し入れありがとうございました。
スタッフに食い尽くされ、俺は一つも食べられませんでした・・・・

“恵” さんと、愛犬 “チェルナ” 。
普通のブラックタンなのかな?
初めて見るような変わったカラーリングに感じたチェルナ。 しかも眉毛付き。

今回の参加者随一の人見知り、“まいける” さんと、愛犬 “テクノ” 。
テクノは、まいけるさん以外の抱っこはダメらしく、伊東の 「ハトヤ」 のCMでお馴染みの、子供が抱える “暴れる魚” の如く、激しくのた打ち回っていた。

コメント欄でお馴染みの “つばめ11号” さん。
“静岡地獄” を突破して、お茶の香りと共にやって来た。
サッカーが盛んな県で、「キャプテン翼」 の舞台でもある。
――― 写真をご一緒するパターン以外に、俺と犬だけというパターンも多かった。

“まっくろくろすけ” さん宅の “ブーケ” と。
真熊親子によく似たブーケ。
サイズも毛ぶきも同じ雰囲気をかもし出していて、自然と愛着がわいてしまった。

“恵” さんによる撮影だが、この真熊の脱力具合はいかがなものか。
もしも、俺のこの左腕が狙撃なんかされたら、それこそ地面に叩きつけられてしまうくらいの危険な力の抜け具合だ。

まるで撮影会。
五月晴れの横浜市内の公園で、ここまでたくさん写真を撮られる赤い服を着たあごヒゲの40代愛犬家なんて、恐らくそうはいないだろう。
(どんな狭いカテゴライズだ!)
――― さらに、犬なしというパターンまで。

“はる” さん宅のご子息、“ひろっぱち” くんと。
このキッズ、気になって動向を注視していたのだが、タヌキの “ココ” を始め、いろんな犬たちの写真を撮ったり抱っこしたりと、かなりアクティブに動いていた。
未来のムツゴロウ的な、将来有望な動物好きだ。
――― しまいには、こんなパターンにまで発展していった。

“ウメ子の母” さん。
もはや、俺と真熊だけでは飽きてしまったのだろう。
“ブラザーK” まで動員されるようになった。

福岡から来てくれた “アイコ” さん。
きっと、ブラザーKのことも癒し系の生き物として見ていたのだろう。
さすがは福岡から来ただけあって、洋服もとんこつスープの色でコーディネートしている。

“ちゅーちゃん” さん宅の “雷” と。
もう後半にもなると、人が入らずに、俺とブラザーKのみなんてパターンに。
おまけに、雷のヤツは俺が抱っこすると毎回 「テンション急降下」 みたいな顔をする。
――― 実は、こんな悲しいパターンも存在していた。

まずは、奥様が真熊を抱っこして記念撮影。
次は、お二人で真熊と一緒に記念撮影。

「局長」 という存在は、必要とされていなかった切な過ぎるパターンだ。
ドンマイ、俺。
もっとたくさん記念撮影していただいたのだが、真熊が撮られ馴れし過ぎている ―――

インディーズの地下アイドル並みに被写体として馴れていた・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
ちょっと諸事情があってアップが遅くなっちまいました・・・・

| 熊猫犬オフ会 | 09:50 | comments:19 | trackbacks:0 | TOP↑