「熊猫犬オフ会」 敏腕営業マン
気が付けば6月です。 一年で唯一、祝日が一日もない不毛な月、6月です、局長です。
梅雨で天気も不安定なのに、どうして結婚式がこの月に集中するのでしょうか・・・・
――― さて、月が替わってもつづく 『熊猫犬オフ会』 レポートの続編。 早くも第15弾。

今から10年以上前、俺は盟友 “Mキック” と共に営業マンだった。
(Mキックは今もなお現役営業マン)
当然、あごヒゲなんて蓄えていない、爽やかテイスティーなビジュアルだ。

思い返すと、この頃からいろんなイベントを仕切っていたと思う。
きっと敏腕な営業マンだったのだ。
営業成績は別にして。
そんな敏腕ぶりは、今回のオフ会でも十二分に発揮されていた。

そう、お得意先をもてなすように、会心の笑みで参加者の皆さまを接待する元・敏腕営業マン。
「昔取った杵柄」 とはよく言ったものだ。
そのスキルに錆びれは一切見えない。

「一緒にお写真」 は、このオフ会でもっとも重要視していたことだ。
ちなみにこの方は、先日の “LIVEイベント企画” で早朝から会場前に整理券ゲットのために並んでいた俺に珈琲を差し入れてくれた恩人。

感謝を深い礼で示すのも営業マンの基本。
きっちり45°以上腰を曲げる俺の敏腕ぶり。
珈琲とサンドウィッチ、ありがとうございました。

お土産をいただいても、きっちり礼を。
この場合、「Oh! Tahk you!」 と言いながら笑顔で握手する欧米式スタイルという選択肢もあるが、俺の場合は生粋のジャパニーズ・ビジネスマン方式だ。

お得意先との商談を進めるかのように、参加者の皆さまと “犬トーク” を繰り広げる。
ときに風刺や時事ネタも交えながら、いい雰囲気で会話を進めるのも敏腕営業マンの重要なスキルの一つである。

フレンドリーな犬には、お腹をさすってあげるのも敏腕営業マンの努め。
炎天下の中で毛皮を着込んでいる労をねぎらってあげるのだ。
「暑かったろう、今日はありがとうな」 と。

「シャッターを押す係」 も疎かにしてはいけない。
真熊とのツーショットを望む参加者のために、最高の1枚を提供してあげるのだ。
当然、ピントを外すなんてもってのほかだ。

多方面からカメラを向けられる真熊が、「カメラ!」 の掛け声で別のカメラを向いてしまうアクシデントもあったが、それでも最高のカメラ目線がゲットできるまでつづけるのだ。

会場内を移動する際は、常に笑顔。
スマイルこそ、敏腕営業マンにとって最重要なファクターだ。
どんなに暑くても、ジリジリした日差しが痛くても、笑顔を絶やすことはプロ失格だ。
(今はプロの営業マンじゃないけど)

きれいな人妻を見たら、むしろこっちからツーショット撮影をお願いするのも、できる営業マンの 「あるべき姿」 だ。
普段は公園とかドッグカフェで顔を合わせるくらいの間柄でも、ときにはこうやってツーショット。
ちょっと緊張していたのか、真熊でないよその犬を抱っこしてしまっている・・・・

きれいな人妻とのツーショット、第二弾。
人妻の負担を軽減すべく、愛犬も抱っこしてあげる敏腕ぶり。
10数年のブランクを一切感じさせない、俺の営業スキルであった。
ブランクどころか、むしろ磨きがかかっている俺の敏腕営業マンぶり? ―――

実は、営業マンをやっていたことが自分でも信じられないのだが・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
オフ会レポート、いつまで続くのやら。 画像が盛りだくさんなんですよね・・・・

| 熊猫犬オフ会 | 00:09 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑