「熊猫犬オフ会」 真熊によるお出迎え
ポール・マッカートニーが極秘裏に手術をして離日したいたことに、少し安堵した局長です。
コンサートのためにオフ会を早く切り上げて国立競技場に向かった読者さんもいたのだが・・・
――― さて、そんなポールに捧げる 『熊猫犬オフ会』 レポートの続編。 本日で第11弾。

今回は、真熊による参加犬たちのお出迎え姿をお送りしよう。
しかし、この写真だけを見ると、真熊のクローンの作出に成功したような感じだ。
リードも同じものを使用していれば、恐らく当日はさらに大混乱だったことだろう。

まずは、“ちゃっぴ~” 。
耳のニオイを嗅いでの挨拶。
普通なら股間回りを嗅ぐものだが、どうしたのだろう。

次に、この日の 「ナンバーワンもふ」(推定)である “みるく” と、“クー太” をお出迎え。
まるで、新種の羊でも見るかのような光景。
毛ぶきがいいと言われる真熊が、逆に貧相に見えてしまう不思議な視覚マジック。

そして、何度となく 「サザオフ」 で顔を合わせているポメラニアンの “ダンク” と、パピヨンの “ビッケ” 。
毎回、必要以上にニオイを嗅ぎ合う二匹。

チワワの “もも” 。
なんとなく 「スローロリス」 を彷彿とさせる愛くるしいビジュアルに、真熊も不思議そうな視線を送っていた。

こうして、“けっこう社交性のいいポメラニアン” と世間で呼ばれているだけの働きは見せてくれた真熊。
いい仕事してるな、この日のホスト犬!
では本日も、【きょうの参加犬たち】 ではなく、こんな企画を ―――

11時過ぎ頃だろうか。
会場に、見慣れた顔が、見慣れぬ家族を連れてやって来た。

“モスキート” 。
そう、これまで局長が家を空ける際に、真熊のホームステイ先、すなわち 「真熊の単身お泊りツアー」 の受入れ先を買って出てくれていた善意の人。

局長と同じ職場で、かれこれ●年の間柄である知己の仲。
局長を一人置いて、自分だけ結婚し、さらには子供までこしらえた抜け駆け女史。
そんなモスキートがベルギーワッフルを手土産にやって来た。

会場に到着するや否や、風変わりな格好の危険な男性が真熊を撮影するシーンに遭遇。
ブログ上では何度か見ているこの男性を、いざ間近に肉眼で見ると、それはもう服装の場違いさに驚愕したことだろう。
ちなみに、モスキートはベイスターズのファンである。

変わり果てた “大和” の姿を見て、動揺を隠せないモスキート。

無理もない。
最後に会ったときは、このサイズだったのだ。

それが、どこで手違いが発生したのか、一瞬で真熊を抜いて 「米俵」 のような大きさになって現れたのだ。
驚くなと言うほうが無理な話だ。

これで緊張がほぐれたのか、今度は勢いに乗って “羊Y” さんまで引っ張り出して “サザビー” との記念撮影にしゃれ込むモスキート。
なぜか娘はスポーツ刈りだ。

その後、我々スタッフのベースキャンプに出向き、再会の挨拶。
ついでに、これまた初遭遇の “親父” にも紹介。
親父も何のことやら分からないままに 「どうも」 的な挨拶を交わす。
すると、我々を追いかけてくかのように、さっきの場違いな格好の男性が再び登場。

獰猛なツンデレ娘サザビーの抱っこに成功したことを、わざわざ見せ付けに来たのだ。
前に前に出てくる大阪のノリに、明らかに動揺を隠せないモスキート。
こうして、約1年ぶりに真熊との、そして1年半ぶりに “志熊” と大和との再会を楽しんだ彼女であった。
俺と一緒にちゃんと当日の参加犬たちのお出迎えに奮闘した真熊と志熊 ―――

まるでポメラニアンは黒がスタンダードといわんばかりの光景・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
天気が落ち着かないですね。 そろそろ梅雨入りでしょうか・・・・

| 熊猫犬オフ会 | 07:32 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑