「熊猫犬オフ会」 サザビー降臨
プロ野球の交流戦のたびに千葉ロッテの勢いに驚かされる局長です。
とはいえ一昔前にはなかった制度なので、毎年興奮させられますな。
――― さて、千葉ロッテの勢いに関係なく本日も 『熊猫犬オフ会』 レポートの続編、第9弾。

今回ご参加いただいた方には、事前の閲覧制限記事でご案内していたので、恐らくは現地でご確認いただけたとは思うのだが・・・・
“サザビー” が来ていたのだ。

そう、あの書籍化までされた生ける伝説のパピヨン、『その後のサザビー』 。
参加者の人数が多く、恐らくは真熊や志熊と触れ合う時間が限られてしまうと思われたこのオフ会に、願ってもいないまさかのエントリーだった。

サザビーご一行のベースキャンプ付近に人が多かったことを考えると、多くの人がその美しい姿を見に訪れていたのだろう。

現に、スタッフである 「熊猫犬ファミリー」 の面々も、ミーハー根性丸出しでカメラ片手に写真を撮りに行っていた。
メインの読者層世代の言葉に言い換えるのなら、「ミーちゃんハーちゃん」 だ。

スタッフの一人、ワガママな身体(カラダ)の “ひかる” 姉さん。
受付業務を放り出して、サザビーとのツーショット撮影に繰り出していた。
周囲の男性陣は、そのワガママな太ももに視線が釘付けだったかもしれないが、本人はサザビーに夢中だ。

そして、“サヨ” ちゃんも。
美しい人は、美しい犬と共鳴し合う・・・・
そんな姿を体現しているようだった。

そういえば、熊猫犬ファミリーでサザビーと接触したことがあるのは、“チップ家” と “むらも” だけだ。
つまり、みんな 「初サザビー」 で舞い上がっていたのだ。

参加者の皆さまは、「初真熊」 に喜んでいただいているというのに、スタッフの彼奴らは下手に真熊馴れし過ぎていて、もはや 「毛ぶきのいい黒い生き物」 程度の認識となり、今ではほとんど興味を示さなくなった。

それと、何度も言っているが、今回は俺が撮影業務に専念することができなかったため、あまり真熊とサザビーの絡みを捉えた写真がないのだ。

恐らく、隠密カメラマンである “ブラザーK” が、そもそも犬に興味がないため、これがサザビーだと認識していなかったのだと思われる。
実に残念な結果だ。

このサザビーご一行エリアには、当然だがサザビーと関わりのあるパピヨンたちが多く流入している。
例えば、コメント欄でお馴染みの “マ人” さんと ガウガウ嬢 “マリィ” ちゃんとか。

この一角だけがサザオフの雰囲気をそのままかもし出していた。
ちなみに、今回のオフ会運営だが、実は、オフ会の開催がドキドキ初体験だった俺は、この計画が浮上してすぐに、大規模オフ会を毎年開催しているサザビーの育ての親 “羊Y” 兄さんに相談していたのだ。

すると、必要なスタッフの数から当日の配置など、かなり詳しく教えてくれたので、今回のスムーズな運営につながったのだった。
ホワイトボードを持っての写真撮影などは、まさに指導のままである・・・・

というわけで、影ではかなり今回の成功に貢献いただいているサザビーと羊Yさん。
しかも、当方のスタッフにサザビーカレンダーまで戴いてしまった。
感謝しております。

御礼に今度、“チップ” のカレンダーでも作ってお送りします。
動かない犬なので、恐らく12か月まったく同じ表情とポーズになると思いますが。
影ながらご尽力いただいたサザビー・ファミリーと、写真撮りまくった皆さま ―――

「もふもふ」 ではないが、別の意味ですごい被毛のサザビー。

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
毎週月曜日は帰りが遅くて、火曜日は家を出るのが早いんす。
だから今日は 【きょうの参加犬たち】 が作れなかったんす・・・・・

| 熊猫犬オフ会 | 07:03 | comments:17 | trackbacks:0 | TOP↑