「熊猫犬オフ会」 真熊の休憩
皆さま、こんにちわ。
やはり、なんのかんの言いつつも疲れが蓄積していたのでしょうか。 局長です。
この土日は、たまっていた家事をしつつも、途中ゝで何度も昼寝を繰り返していました・・・・
――― さて、一体いつまでつづくのか、『熊猫犬オフ会』 レポートの続編。 早くも第８弾。
１１：３０、真熊に最初の休憩を取らせることに。
この日の日差しは尋常じゃなかった。
まだ春だったから良かったものの、これが夏だったら完全に干上がっていたところだ。
濡らすとヒンヤリする魔法のタオルを掛けてもらい、マイカートで休む真熊。
（正しくは “チップ” に所有権があるカートだが、恐らく真熊は自分もものだと思っている。）
ヒトと遊ぶのが大好きな真熊にとって、これだけ多くの人が集まる場所は、この上ない幸せな環境だが、さすがにこの暑さにはバテる。
日陰で体を冷やしてもらいながら、体力の回復に努める。
そこへ、なぜか “チップ” まで運び込まれる。
別に挨拶回りなど一切していないというのに、ひと仕事終えたような顔をしてヒンヤリタオルでのクールダウンに便乗するチップ。
真熊にしてみたら、せっかく冷えた体が今度はチップの熱で再び温められるようなものだ。
逆に、チップは真熊の冷たい体も使って、短時間でのクールダウンに成功。
いつの間にか涼しい表情になっている。
そんなアンビバレンツな関係性に、いつの間にやらギャラリーができていた。
この日は “サザビー” を始めとするパピヨン勢が多かったため、ここまでマイペースで特異なパピヨンは珍しかったのだろう。
（正しくはコーギーと何かのミックスだが）
その後、チップがカートから降ろされると、再び休息クールダウン。
真熊に笑顔が戻り始めた。
さらに、ワガママな太ももの “ひかる” 姉さんにマッサージ（背中かき）までしてもらい、コンディションを万全に整えていく。
元気も体力も完全にチャージできたところで、再び人の渦へと身を投じようとテンションを上げ始める真熊。
こうして、Ｆ１レースのピットクルーの如き万全のスタッフ・ワークにより、真熊の体調は常に最高の状態を保っていたのであった。
いきなりだが、本日は 【きょうの参加犬たち】 をお休みして、こんな企画を ――
実は、今回のオフ会でかなり活躍してくれていたこの男。
感謝の気持ちを込めて、その奮闘ぶりを皆さまにも紹介しようと思う。
今回、「ドキュメンタリー撮影」 担当としてスタッフに参加してもらった “ブラザーＫ” 。
その責務を全力でまっとうするように、俺から付かず離れず一定の距離を保ちながら、常にカメラを向け続けてくれていた。
局長在るところにブラザーＫ在り。
まるでそう言っているかのように、後で回収したスタッフたちの画像には、俺から少し離れたところに必ず彼の姿が写っていた。
撮影すべきシーンか否か、彼なりにジャッジしていたらしい。
明らかに撮影する気のないような姿も多々見受けられた。
その辺のサジ加減は彼にしか分からない。
ちなみに、何度か紹介しているが、ブラザーＫは動物が全般的に苦手だ。
むしろ、そんな男が何ゆえにこの企画に引っ張り出されているのかが不思議だ。
当日の撮影のみならず、名札作りから手伝ってもらっている。
無償なのに・・・・
びた一文払うつもりはないというのに。
限りなき善意の人なのだろう、ブラザーＫ。
そんな男に、「熊猫犬ファミリー」 も優しく接してあげていた。
俺の知らないところで、ちゃっかりアルコールを摂取していたらしい。
子持ちの人妻と乾杯までしていた。
ブラザーＫは動物が苦手なので、熊猫犬ファミリーとの行動に加わることはなかった。
ついては、“チップ家” などとは今回が初対面だったりする。
そのわりには、けっこうすんなりと馴染んでいた。
日焼け止めまでサービスしてもらうほどに。
俺なんて、そんな待遇も受けられずに、この日の紫外線を独り占めするかのような日焼けをしたというのに。
しかし、俺は気付いていた。
ブラザーＫが、けっこういろんなところで記念撮影を頼まれていたことを。
なんのかんの注目の存在になっていたのではなかろうか。
暑さの中で、こまめに体力回復に努めていた真熊と専属コンディション・スタッフ ―――
真熊と裏方さんの頑張りで皆さまへの挨拶回りができていたんです。
そのままの勢いで、もう１クリック！
いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます！
【今日の一言】
土日ともに数時間ずつ昼寝をしたけど、まだ寝足りない感じがする・・・・
やはり、なんのかんの言いつつも疲れが蓄積していたのでしょうか。 局長です。
この土日は、たまっていた家事をしつつも、途中ゝで何度も昼寝を繰り返していました・・・・
――― さて、一体いつまでつづくのか、『熊猫犬オフ会』 レポートの続編。 早くも第８弾。
１１：３０、真熊に最初の休憩を取らせることに。
この日の日差しは尋常じゃなかった。
まだ春だったから良かったものの、これが夏だったら完全に干上がっていたところだ。
濡らすとヒンヤリする魔法のタオルを掛けてもらい、マイカートで休む真熊。
（正しくは “チップ” に所有権があるカートだが、恐らく真熊は自分もものだと思っている。）
ヒトと遊ぶのが大好きな真熊にとって、これだけ多くの人が集まる場所は、この上ない幸せな環境だが、さすがにこの暑さにはバテる。
日陰で体を冷やしてもらいながら、体力の回復に努める。
そこへ、なぜか “チップ” まで運び込まれる。
別に挨拶回りなど一切していないというのに、ひと仕事終えたような顔をしてヒンヤリタオルでのクールダウンに便乗するチップ。
真熊にしてみたら、せっかく冷えた体が今度はチップの熱で再び温められるようなものだ。
逆に、チップは真熊の冷たい体も使って、短時間でのクールダウンに成功。
いつの間にか涼しい表情になっている。
そんなアンビバレンツな関係性に、いつの間にやらギャラリーができていた。
この日は “サザビー” を始めとするパピヨン勢が多かったため、ここまでマイペースで特異なパピヨンは珍しかったのだろう。
（正しくはコーギーと何かのミックスだが）
その後、チップがカートから降ろされると、再び休息クールダウン。
真熊に笑顔が戻り始めた。
さらに、ワガママな太ももの “ひかる” 姉さんにマッサージ（背中かき）までしてもらい、コンディションを万全に整えていく。
元気も体力も完全にチャージできたところで、再び人の渦へと身を投じようとテンションを上げ始める真熊。
こうして、Ｆ１レースのピットクルーの如き万全のスタッフ・ワークにより、真熊の体調は常に最高の状態を保っていたのであった。
いきなりだが、本日は 【きょうの参加犬たち】 をお休みして、こんな企画を ――
実は、今回のオフ会でかなり活躍してくれていたこの男。
感謝の気持ちを込めて、その奮闘ぶりを皆さまにも紹介しようと思う。
今回、「ドキュメンタリー撮影」 担当としてスタッフに参加してもらった “ブラザーＫ” 。
その責務を全力でまっとうするように、俺から付かず離れず一定の距離を保ちながら、常にカメラを向け続けてくれていた。
局長在るところにブラザーＫ在り。
まるでそう言っているかのように、後で回収したスタッフたちの画像には、俺から少し離れたところに必ず彼の姿が写っていた。
撮影すべきシーンか否か、彼なりにジャッジしていたらしい。
明らかに撮影する気のないような姿も多々見受けられた。
その辺のサジ加減は彼にしか分からない。
ちなみに、何度か紹介しているが、ブラザーＫは動物が全般的に苦手だ。
むしろ、そんな男が何ゆえにこの企画に引っ張り出されているのかが不思議だ。
当日の撮影のみならず、名札作りから手伝ってもらっている。
無償なのに・・・・
びた一文払うつもりはないというのに。
限りなき善意の人なのだろう、ブラザーＫ。
そんな男に、「熊猫犬ファミリー」 も優しく接してあげていた。
俺の知らないところで、ちゃっかりアルコールを摂取していたらしい。
子持ちの人妻と乾杯までしていた。
ブラザーＫは動物が苦手なので、熊猫犬ファミリーとの行動に加わることはなかった。
ついては、“チップ家” などとは今回が初対面だったりする。
そのわりには、けっこうすんなりと馴染んでいた。
日焼け止めまでサービスしてもらうほどに。
俺なんて、そんな待遇も受けられずに、この日の紫外線を独り占めするかのような日焼けをしたというのに。
しかし、俺は気付いていた。
ブラザーＫが、けっこういろんなところで記念撮影を頼まれていたことを。
なんのかんの注目の存在になっていたのではなかろうか。
暑さの中で、こまめに体力回復に努めていた真熊と専属コンディション・スタッフ ―――
真熊と裏方さんの頑張りで皆さまへの挨拶回りができていたんです。
そのままの勢いで、もう１クリック！いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
土日ともに数時間ずつ昼寝をしたけど、まだ寝足りない感じがする・・・・
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