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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2014年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年06月

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「熊猫犬オフ会」 もふコミュニケーション

皆さま、こんにちわ。

いやはや、電池というものはこんなに突然切れるものなのか。
仕事帰りに餃子&ライスを食べて帰宅すると、気絶するようにソファで寝ていた局長です。



――― では、週末も果てしなく続けてみよう、『熊猫犬オフ会』 レポート続編の第6弾!


20140524_オフ会1

あの運命のオフ会から早いもので一週間が経過した。

いつしか俺の生活も、まるで何事もなかったかのように日常を取り戻している。
唯一変わったことと言えば、ブログのランキングがえらいことになったくらいだ。



20140524_オフ会2

今日はタヌキではなく、主役であった真熊と志熊の写真をメインに構成していくつもりだが、点数は少なめである。

なぜ真熊の写真が少ないのかについては、この先を読み進めればご理解いただけるはずだ。



20140524_オフ会3

この日、俺にとって最大の驚きは、志熊の順応性である。

外房の片田舎で老人と二人きりで生活している志熊は、その田舎さゆえ毎日の散歩でよその犬と出会うことは皆無らしい。
人にもあまり会わないとのこと。



20140524_オフ会5

つまり、犬馴れも人馴れもしていないはずだ。

にも関わらず、これだけ多くの犬や人に囲まれながらも、別段パニックを起こすこともなく、吠えもせず、威嚇もせず、至って普通にコミュニケーションを取っているのである。



20140524_オフ会4

真熊のDNAがそうさせるのか、それとも産まれてから3ヶ月近くも親兄妹と一緒にいさせたことが功を奏しているのか。

いずれにせよ、カメラ目線ができないところと、甘ったれているところを除けば、ほぼ真熊と同じスペックを持ち合わせていることが発覚した。



20140524_オフ会6

まぁ、これだけ容姿が似てるんだから、性格が似るのも当たり前か・・・・



さて、真熊と志熊の写真が少ない理由だが ―――


20140522_求ム


真熊と志熊のベストショット大募集

20140524_真熊

ご存知のとおり、オフ会当日の俺はホスト業(※)にまい進していため、写真撮影というアクション起こせていない。
代わりに “ブラザーK” にその責務を委任したのだが、俺の写真は相当数撮ってくれているものの、なぜか真熊の写真はほとんどなかった。

ということで、この日の主役であったはずの真熊、および志熊だが、その画像がないという本末転倒な事態に陥っている。
例えるなら、最前線に送り込まれているのに、いきなり弾切れのような状態だ。

ついては、真熊の写真で 「これぞ!」 というものを撮影した人がいれば、どうぞ送っていただきたい。
ちゃんと 「Photo by ●●」 というクレジット表記を入れるので。

送り先は、オフ会のご案内メールを送付した例のアドレスまで。


【期日】 5月26日(月)いっぱい


※ここで言うホスト業とは、女性に幸せなひと時を有料で提供する男のことではなく、
 「接待」 役の意味。

[注意] 景品も御礼もない、完全に “善意” のみで成立する企画です。




では本日、 「きょうの参加犬たち」 ではなく 【会場で見掛けたほのぼの風景】 を ―――


20140524_ほのぼの写真1

ヒト同士にも様々な出会いがあったように、犬同士にもそれはあった。

ポメラニアンであっても、チワワであっても、パピヨンであっても、コーギーであっても、柴犬であっても、出会いは平等にやって来た。



20140524_ほのぼの写真2

初めてタヌキと接触した犬たちも少なくはなかったはずだ。



20140524_ほのぼの写真3

テンションの低い子も、高い子も、みんなそれぞれのリズムでコミュニケーションを図っていた。



20140524_ほのぼの写真4

一触即発の雰囲気になることもあったが、ガチのケンカをするような子もおらず、みんないい子。

普段からいろんな場所に遊びに連れて行ってもらっていることが、遠くから見ているだけでよく伝わってきた。



20140524_ほのぼの写真5

サヨ” ちゃんがウェストのくびれを求めて使った(おまけにウ○コを踏んだ)器具も、犬にとっては最高の遊具に・・・・・なってないか。



20140524_ほのぼの写真6

四国でお遍路さん巡りをしているところを、このオフ会のためだけに一時帰京した女性が、犬と人の多さから途方に暮れている姿も目にした。

そりゃ、お遍路さんとは環境が違い過ぎたことだろう。



20140524_ほのぼの写真7

黒い子も、茶色い子も、車高が低い子も、米俵みたいな子も、みんな犬式の挨拶をクンクン交わしてはお友達になる。



20140524_ほのぼの写真8

ちょっとガウガウしちゃう気難しくて気性の荒い子には、人身お供えや生贄(いけにえ)を差し出してから仲良くなろうと試みる人の姿も。



草原の如き広い芝生に、被毛が豊富な生き物がいるだけで・・・・


20140524_ほのぼの写真9

まるで羊の放牧シーン。

ここにボーダーコリーの一匹でも解き放てば、たちまち 「羊の追い込み」 のような写真が出来上がったであろう。



20140524_ほのぼの写真10

被毛を刈り込まれたタイプ VS 被毛伸び放題タイプ。

互いのビジュアルに違和感を覚えるのか、一定の距離を置いて対峙している。
一触即発の雰囲気だ。



20140524_ほのぼの写真11

なぜか 「V字」 のフォーメーション。
さらには、しかめっ面。

右端に陣取る “茶々” と “胡桃” だけが笑顔だ。



20140524_ほのぼの写真12

何かをおねだりしているのか、それとも抱っこの要求か。
“ハルト” の姿を不思議そうに見つめる志熊。


ちくしょう、みんな今日も可愛いぞ、お前ら!




犬種や大きさの枠を超えて、互いに仲良くなろうと努力する犬たちの姿に ―――




もふもふに、ある種のフェチズムを感じつつあるでしょう、皆さん・・・・



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【今日の一言】

実は当日が雨天だったら、本日が振替日の予定だったんですよ。 言ってなかったけど。
 

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| 熊猫犬オフ会 | 09:44 | comments:13 | trackbacks:0 | TOP↑

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