「熊猫犬オフ会」スタート!
もはや疲れも癒せぬままピークを越え、ランナーズハイのような状態の局長です。
昨夜も俺が総帥を務める某組織で、週の頭から激しい運動をしていました。
――― さて、恐らく当分つづくであろう 『熊猫犬オフ会』 のレポート第2弾。

オフ会運営事務局(兼)受付となる我々スタッフの本部の設営が終わり、いよいよ受付開始という段取りになる。

受付は10時開始という告知であったが、混雑緩和を考慮し、準備が完了した時点で開始しようという計画であった。
現に、8:30の時点で会場入りしている勇み足気味の参加者も散見されていた。

什器類の設営から備品の準備まで、すべからく完了したところで、全スタッフが集まっての事前ミーティング。
受付の流れ、お渡しする記念品、案内する注意事項、受付のピークを過ぎてからの対応、想定される質疑への回答文言・・・・などなど、スタートから終了まで、トラブルなく円滑に運営できるための綿密な打ち合わせだ。

仕事柄、過去に幾多のイベントを手掛けてきた俺にとって、この手の準備や運営は手慣れたものである。
「神奈川のイベント兄さん」 とか 「アゴひげのお祭り野郎」 なんて呼ばれていた時代が懐かしいぜ。

そして、サッカーの試合前に撮るお決まりの写真の如く、我々スタッフの勇ましい姿をフィルムに焼き付けたところで(デジタルだが)、いざ受付開始。

“チップ家” が気合いを入れてリサイクルショップで購入したという拡声器で、「これより受付を開始しま~す!」 という声を “ひょうたん原っぱ” 一面に轟かせる。

こうして、2月初旬に行われた 「熊猫犬合宿」 の宴会の席で俺がぶちまけたオフ会構想から、実に3カ月半。
のちに 「通常の3倍」 と呼ばれるであろう電光石火のスピードで、「熊猫犬オフ会」 が幕を開けたのであった。

さて、今回のスタッフィング。
受付担当とペアで、エントリー写真の撮影担当を4チーム編成で配置。

写真撮影は、後々レポート記事を綴るにあたり、誰が誰だか分からなくならないよう、参加者全員にハンドルネームが掛かれたホワイトボードを持っての写真撮影にご協力いただいたものだ。

その他、クレーム対応係に、連絡全般係。

誰一人欠けても、この運営は成功しなかっただろうと思う。
それほどナイスなキャスティング。

スタッフウェアは、爽やかさをイメージさせる空色で統一。

俺も同じ色を着たかったのだが、それでは埋没してしまって参加者にも発見しづらいだろうと思い、「ポメラニアン界の赤い彗星」 の異名のとおり真紅のウェアでコントラストを高めてみた。
ちなみに、車は赤でなくオレンジ色である。

そんな説明をしている間に、記念すべき第一号の参加者が受付に訪れた。
意外にもミニチュア・ダックス。
我々スタッフも、いよいよ本気モードへと切り替えてゆく。

ちなみにこの日の俺は、本来なら自慢のプロ仕様のカメラでブログ用の写真撮影に奔走したかったのだが、それよりも何よりも大切なのはホスト業。
五月晴れの土曜日に、わざわざ足を運んでくださった皆さまと一人でも多くお話しできるよう、この日の撮影業務は諦めたのであった。

代わりに、「ドキュメンタリー撮影担当」 として “ブラザーK” をキャスティングし、俺の周囲で影武者の如く付かず離れず身を潜めながら写真を撮ってもらっていたのだ。

参加者の中にも、このブラザーKの挙動不審な動きを怪しく感じた人は少なくなかったのではなかろうか。
※ここでいう 「ホスト業」 とは、女性にドンペリを貢がせることではなく、
「接待役」 という意味である。
そうそう、今回のオフ会レポートをブログで公開しようとしている参加者の方々――

俺とブラザーKの顔は、基本的にはモザイク掛けないでいいですよ。
画像加工ソフト 「Photoshop」 をお持ちの方は、ほうれい線や笑いジワ、おでこのテカり、シミなんかを徹底的に、むしろ立体感がないくらいに修正していただけると嬉しいですが、素人さんについては、この際そのまま載せちゃって構いません。

でも、半目とかクシャミする寸前とか最中とか、明らかにヘンな顔は各自の判断で自粛ください・・・・

“サヨ” ちゃんの顔は、モザイク処理してください。
彼女と “むらも” の顔を自由に公開する権利は、俺によるアートディレクションが前提となっています。
スタッフの紹介ばかりで、なかなか犬が出てこないレポート配信に―――

写真の点数だけは多いんだが・・・・ 明日から犬が登場する予定。

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
「参加者によるレポート・ネットワーク」 は、明日までお待ちください。 ※現在、準備中
| 熊猫犬オフ会 | 07:08 | comments:21 | trackbacks:0 | TOP↑