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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2014年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年06月

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「熊猫犬オフ会」 会場の詳細

20140403_熊猫犬オフ会


皆さま、こんにちわ。

これは、「熊猫犬オフ会」 にエントリーいただいた皆さま限定で配信する3回目の記事である。
熊猫犬オフ会ご案内メールでお送りした秘密のパスワードを入力した上で閲覧してほしい。


20140514_カギ

オフ会に参加されない方には不要な情報であるのと、会場が特定しやすいという点から、こうした閲覧制限を掛けているので、情報の取り扱いにご配慮をお願いしたい。

※ 2014.06.20追記 … 閲覧制限を解除しました。



――― さて、今回はバトルフィールド(会場)である 「岸根公園」 内についての説明。


20140514_園内マップ

まずは、この園内マップをINDEX代わりとして頭に叩き込んでほしい。



20140514_会場について1

これは、園内マップにある 「中央広場」 から、駐車場側を臨んだ景色だ。

左側にあるのが立体駐車場で、岸根公園の駐車場はここのみ。
ここが満車になった瞬間、アナタは 「駐車場難民」 と化すのだ。



20140514_会場について2

何度か足を運んでみた俺クラスのベテランになると分かるのだが、お昼までは駐車場の回転が悪い。

お昼頃から、「午前中いっぱい」 くらいの気持ちで遊びにきていたファミリーが、お腹を空かせて帰っていくケースが散見されるので、それまでは動きはないと考えてほしい。



20140514_会場について3

駐車場の2階から中央広場を臨む。

かなり広い。
会場である 「ひょうたん原っぱ」 だけでは犬たちも飽きてしまうと思うので、是非とも中央広場を始めとした園内を隈なく歩き回ってほしい。



20140514_会場について4

でも、下手にスケボーとかはやらないでいただきたい。
禁止かどうかは分からないが、苦情を食らうとイヤなので・・・・



中央広場の中央に、園内マップがある。


20140514_会場について5

すでに当日までには園内マップなど頭の中にインプットされているであろうが、念のためここで確認するといいだろう。

長塚京三さんの声をイメージして 「そうだ、ひょうたん原っぱ行こう」 とつぶやき合ってみるのもオフ会のお約束だ。



20140514_会場について6

中央広場の下に広がるこのフィールド。
「ひょうたん原っぱ」 ではないので要注意だ。

ここはキッズ向けの 「せせらぎ広場」 といい、奥の遊具がある辺りは 「忍者砦」 。



20140514_会場について7

子供連れの聖域となっているため、犬連れの大群が占有することは許されない。

むしろ、“子連れ VS 犬連れ” という無益な戦いが勃発する恐れがある。
最初からスルーしてほしい。



20140514_会場について8

見なかったことにして、左奥へと進んでくれ。

この日のアナタが楽しませる相手は子供じゃない。
犬だ!



20140514_会場について9

ここが会場となる 「ひょうたん原っぱ」 。

文字通り、ひょうたんのような形をしており、その中央に日立製作所のCMでお馴染みの 「この木なんの木」 っぽい気になる木が連なって、広域の日陰を作っている。



20140514_会場について10

このフィールドの手前且つ端っこのほうに、我々の運営本部が設営されているので、受付に出向いてくれ。

ネイビー色のタープを2つほど張って、皆さまをお待ちしている。
受付スタッフは、初対面の人にも笑顔を振りまける、人当たりのいい面々だ。



20140514_会場について11

ひょうたん原っぱの隣に、こんな立派なトイレがある。

建築家・安藤忠雄もビックリのコンクリート打ちっぱなし構造。
デザイン性にも手を抜かない、岸根公園のこだわりが見え隠れしている。



20140514_階段

トイレを過ぎて少し歩くと、左手に階段が見える。

「なぜ階段を上るのか」
そう問われれば、「そこに階段があるから」 と答えるであろう。



20140514_会場について12

登山家のような言葉を口にしながら階段を上ると、いきなり住宅地によく見る普通の公園のようなものが目の前に現れる。

「ゆうゆう広場」 というエリアで、ここも岸根公園の一部らしい。



20140514_会場について13

再び階段を下りて歩き始めると、今度は先ほどスルーした 「せせらぎ広場」 の裏側に出る。
ここがキッズ御用達の 「忍者砦」 の入口だ。

キッズに交じって童心に帰ってみるのもいいかもしれない。



20140514_会場について14

その逆側、つまり 「忍者砦」 に背を向けて立つと、岸根公園の裏口がある。
しかし、道を挟んで向かい側に、何やら別の入口も見える。



20140514_会場について15

入ってみると、なだらかな上り坂のスラロームになっており、行き着いた先にはちょっとした広場がある。

「展望広場」 である。
道路を挟んだ外にまで、公園の施設が点在するなんて、なんとも無駄のない造りだ。



20140514_会場について16

ひとりきり展望したら、再び先ほどの遊歩道に戻ると、最後にたどり着くのが 「篠原池」 。

桜並木もあって、春にはお花見を楽しめる最高のシチュエーション。
池に写る桜を見ながら春風に吹かれるなんて、風情があり過ぎるってもんだ。



20140514_会場について17

この先に、前回の 「電車でのアクセス」 で紹介した、駅側からの入口がある。

電車で来た人は、いきなりこの辺りに迷い込むことになるので、このレポートを逆さ読みするイメージでひょうたん原っぱまで来てほしい。



20140514_会場について18

駅側の入口から出ずに、そのまま遊歩道を進み続けると、再び中央広場と駐車場に戻ってくる。
これで一周だ。

駐車場の横にもトイレがあるので、用も足し放題。

どうだろう、これで岸根公園の全貌がイメージできたのではなかろうか。




この説明を読んで、あることに気付いてしまったアナタ―――




俺って見かけによらず気配りが細やかで意外でしょ?



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| 熊猫犬オフ会 | 07:37 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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