スタッフ・ミーティング
いよいよゴールデンウィークと誕生日の魔法も解けて、いつも通りの日常に引き戻される局長です。 きっと今週中は頭が回転しないと思います。
――― さて、一昨日までのつづきに戻ろうかと思う。

ゴールデンウィーク前半戦で早くも2回目の 「熊猫犬オフ会」 のミーティングだ。
先に到着していたメンバーは、すでに食事をスタートしていた。
我々を待つという考えは微塵も浮かばなかったらしい。

真熊は、“獣” 丸出しの大あくび中。
愛玩犬の範疇を逸脱した顔つきだ。

すぐに何もなかったかのように愛玩犬スマイルに戻る。
犬というのは、この辺りが実にしたたかだ。

さて、ミーティング風景。
ここにいるメンバーは、基本的に “サヨ” ちゃん以外はPCを使っての作業がからきしダメなので、肉体労働の分担を協議していた。

体が資本のガテン系。
当日の持ち物は、自身の体と勢いのみ。

そうこうしていると、ようやく俺がオーダーしたロコモコが。
盛り付けも上品だが、味も美味かった。
上流階級の味だ。

真熊にも、鼻の粘膜がヒリヒリするくらいに匂いを嗅がせてやった。

すると、今後は真熊のオーダーが配膳されてきた。
「チキンのなんとか」 というメニューだったが、さすがはイタリアン。
トマトをすり潰したものとブロッコリーまで和えて彩りを加えている。

もはや犬用メニューのクオリティを飛び越えている。
「イタリアン」 イコール 「サイゼリヤ」 という認識のこのメンバーにとって、この店のすべてが衝撃以外の何者でもない。

さすがの真熊も、明らかにいつもと様子が違う料理に、我を忘れてがっつくようなこともせず、慎重な品定めをしている。

話は変わるが、ファッションリーダーでもあるサヨちゃんのこの日は、サーモンの切り身が傷み始めたような素敵な色のジャケットに、対照的なカジュアル系のTシャツとデニムを合わせるというコーディネート。
そして、必死に子供好きをアピールするモデルワーク。
実に秀逸だ。

一方の俺は、「このお店、けっこういいな♪」 と思い、店の外のお品書きにまで目を通していた。
えらく贅沢なイタリアンのドッグランでイタリアンな食事を楽しむ真熊に―――

きっと中華料理のドッグカフェも
日本には存在するのでは・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
今日から普通に社会復帰できるのだろうか。 多分、今週は使い物にならない・・・・

| 熊猫犬オフ会 | 07:00 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑