見張り猫
本日は家入レオちゃんのツアー最終日で、前から5列目のチケットをゲットしているだけあって、武者震い気味にテンションが上がり続けている局長です。
――― さて、先週末のことになるのだが、我が家のベランダの様子を。

2階ベランダの手すりというとてもデンジャラスな場所で、我が家ではお馴染みの光景が。
何か生き物らしきものがたたずんでいる。

寿喜だ。
なぜかこの位置がお気に入り。
数時間でもここにいる。
「お前、危ないぞ!」

毎度のことだが、絶対にどこうとしない。
無理に抱っこしようとして落っこちたら危ないので、俺もあえて触れないようにしている。

下から見ると、こんな感じ。
スリリングさを楽しんでいるのか、バカは高いところが好きなだけなのか、その深層心理は未だ理解できていない。

一方のにいな。
赤子の頃から人の手で育てられたために、野良猫時代というものがない。
そのせいか、自らデンジャラスな環境に身を置こうという考えは一切ないらしい。

危険を冒さない代わりに、わがままに育ってしまった最年長。
一長一短だ。

その後も、我が家の周りを見つめ続ける寿喜。
海水浴場のライフセーバーのような考えなのだろうか。
我が家におよぶ危険を、ここから見張っているつもりなのかもしれない。
「それはそうと、ゴハンの時間だけど食べないのか?」

やはり、優先順位はゴハンのほうが高いらしい。
我が家におよぶ危険を見張り続けるライフセーバー的な猫に―――

たまに “隣のお婆ちゃん” がベランダ
越しにパンを投げ入れてくるらしい・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます!
【今日の一言】
気付いてましたか? 本日は二本立ての更新だってことを・・・・

| 寿喜 | 12:22 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑