兄さんとしての貫禄
オフ会のエントリーを締め切ったはいいが、実はここからが大変な局長です。
完全無償の善意のスタッフ陣をフル稼働して対応するつもりです。
――― さて、少し前になるが、3月半ばの写真を今さら放出。

俺が局長を務める 「とある組織」 の活動に真熊を連れて行った。
組織の構成員たちも大人になったせいか、子供を連れてくる者も増えたが、真熊はそのキッズたちよりも 「兄さん」 に当たる。

だから、俺を待っている間も、非常に行儀がいい。
泣きわめくこともなければ、ダダをこねることもない。
ハチ公の如く、ひたむきに俺を待つ。

忠犬だと言いたいが、俺に対しては無愛想のくせに、俺以外の人には会心の笑顔を見せるところを見ると、むしろビジネスライクな印象すら受ける。

そこへ、キッズが近付く。
大人に対しては、笑顔ではしゃぎながら飛びついていくのだが、キッズが相手だと笑みの欠片も見せない。

「お手」 もノースマイル。
ナメられちゃいかんと思っているのだろうか。
真熊なりに上下関係を使い分けているらしい。

もはや貫禄さえ備わっている。
体育会系ポメラニアンだけあって、縦の関係を大事にしているのかもしれない。
年功序列だからな、体育会系の世界は。

活動も終わり、あとは帰るだけだが、組織の構成員たちはちょっとしたトークを楽しむ。
その中の一人に抱きかかえられる真熊。
あまり嬉しそうじゃない。

ちなみに、この女史は 「熊猫犬オフ会」 のスタッフに名を連ねているので、参加者の皆さまは当日探してみてほしい。
イジれば、なかなかいいリアクションを見せてくれると思う。

とりあえず、この日はガチのデコピンだけ浴びせておいた。
ちょっと脳が揺れていたようだが、必死に耐えていた。
妙に落ち着きを放ち始めて、キッズをあまり相手にしなくなった真熊兄さんに―――

大人と子供で対応が違い過ぎる真熊。
上手に自分を使い分けてるらしい。

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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| 真熊 | 07:19 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑