突然の花壇スパーク
広島カープの勢いが止まらんけぇ、そろそろ止まってつかぁさい。 局長です。
どうしたんか、あの隙のない投手陣は。 この一年でカープに一体なにがあったんか・・・
――― さて、昨日のお話。 つまり、4月19日(土)。

いつものように “近所の公園” まで散歩に出掛けた。
到着するや否や、ものすごい違和感を覚えた。
思わず 「こはいかに」(これはどうしたことか) という言葉が口を衝いて出た。

ついこの間まで、春の息吹を一切感じさせなかった、むしろ荒れ果てた大地のようなイメージをかもし出していた花壇が・・・・・

何が起きたのか、いきなり花々で埋め尽くされているではないか。

チューリップの他にも、パンジーやマリーゴールドまで。
「花壇とは、こうあるべきだ」 と我々に教えてくれているような充実ぶりだ。

そんなことよりも、もっと衝撃的なことがあった。
桜が咲いているのだ。
しかも、まだちょっとピーク(満開)を過ぎたくらいのレベルで。

春というのは、こんなにも突然にやって来るのだろうか。
花たちの眩しさに、真熊の目はもはや目視では認識できないサイズになっていた。
“ボタンホール・アイ” 現象を誘発したということだ。 春という季節が。

急に咲いたんじゃない。
咲いたお花を、急に植えたんだ。
しかも、「数日かけて」 でもなく、恐らく一日で一気に終わらせたのだろう。

3月まで俺は自治会の組長を務め上げたが、そういえばこの公園の管理者の存在は最後まで知ることができなかった。
一体どこのオッサンが。(オバサンかもしれないが)

桜の花びらが、花壇の土をピンク色の絨毯のように覆っている。
美しい・・・・・
嗚咽するくらい美しい。

この日の空模様は、朝から何やら落ち着かなかった。
今にも一雨来そうな雰囲気だ。
いや、それよりも俺には衝撃を覚えたことがある。

この木がしだれ桜だということを、この日初めて知ったのだった。
もうずいぶん長い間この公園に通っているというのに、花を咲かせている姿を初めて見た。
しかも、なぜこの遅い時期に。

何年も住んでいる街なのに、今さら初めて知る事実があったなんて。
ちなみに、真熊には悪いが、我が家ではここに来ることは、その日は車に乗ってのお出掛けがないことを意味する・・・・
毎度のこと週末はアクセスが急降下するけど、遅咲きの桜のように評価してほしい―――

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【今日の一言】
韓国の客船沈没事故、本当にヒドイですね。 そして、72時間も過ぎちゃいましたね・・・

| 真熊 | 02:59 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑