突然の満席と合席
春だというのに、何も面白いことがありません。 ソワソワすることもありません。 局長です。
毎日の生活にもっと刺激がほしいです。 春の陽気に誘われて浮かれてみたいです・・・・
――― さて、ここ数日間のつづき。 行き付けのドッグカフェ 『Smiley Smile』 でのレポート。

日曜日の真っ昼間だというのに、なぜか貸切り状態だった店内。
しかし、真熊がお肉を食べ終わるのを計りきっていたかのように、いきなり続々と来客が。
真熊はいい笑顔をしていたが、日差しが掛かってしまい、写真としては出来が悪い・・・・

店内には、テーブル席が4組。
それが、あっという間に埋まってしまったため、ここからは当たり前のように合席。
いつの間にか、俺たちも含めて合計6組の来客となっていた。
この子は、“マロン” 家のワイヤーフォックステリアで、名前は 「ヱヴァ」 というらしい。

ひょっとしたら、普通に 「エバ」 かもしれないが、ひとまずここでは 「ヱヴァ」 としておく。
繁殖犬として、4回も出産をしたらしい。
それをマロン家が、産まれた子供のみならず、この子も引き取ったらしい。
巨大ゴールデンレトリーバーの “ニック” 。

ちなみに俺は、親しみを込めて “ニクソン” と呼んでいる。
たまに間違えて “ニコライ” と呼んでしまうこともある。
やり手のロシア人フィギュアスケート・コーチを連想させてしまう。
この眉毛付きチワワは、この日が初来店とのこと。

まだ生後一年にも満たない小さな女の子で、名前は “メンマ” 。
犬にも人にも馴れていないところを、いきなりマロン家のママさんに捕獲され、フリーズしてしまっていた。

ただでさえ、よその犬への免疫がないメンマを、よりによって馬のような大きさのニックに近付けるマロン家のママ。
しかし、途中でメンマのことを “ナルト” と素で間違えていた。
いろんな意味で、メンマの飼い主さんもクチあんぐりだ。

さらに、この日が初来店という眉毛付きチワワがもう一匹。
ものすごい艶のある黒い毛のブラックタン。
名前は “小太郎” 。

この毛艶と並んでしまうと、まるで真熊の被毛が傷んでいるように見える・・・・

人見知りも、犬見知りもせずに、ぐいぐい無邪気に近寄ってくるので、例によって真熊が困惑気味だった。
この子もまだ若かったと思う。

その後は、人間たちによるトークにさりげなく加わっていた真熊。
しかし、本当に20分くらいの間に一気に満席になった店内。
混み合うときと、閑古鳥のときとの差が、実に激しいお店である・・・・
急激に混み始めた店内で、ようやく人や犬たちと触れ合うことができた真熊に―――

稚葉の記事は大反響だったけど
真熊の記事は飽きられ気味か…

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
元AKBの川崎希とアレクサンダーの夫婦をテレビで見ると、イライラするのは俺だけか?
| ドッグカフェ | 01:51 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑