局所的な違和感 ~公園探訪 Vol.2
昨日、熊猫犬地方は春一番が吹きました。 アントニオ猪木のモノマネ芸人じゃないですよ?
春を告げる突風のことです。 油断するとヅラが飛ばされそうでした。 局長です。
――― さて、昨日のつづき。

初めて来た 「緑地」 と称する公園の探索を開始した我々。
そこには梅が花を咲かせていた。

我が家の梅は、落ち葉で芝生を汚すだけで、一向に花を咲かせる兆しなんて見せないのに、ここは早熟なのだろうか。
真熊もなぜだか嬉しそうだ。

土手のような、高くなったエリアをひとしきり歩いたところで、今度は下のフィールドに降りてみることに。
真熊はここでも笑顔をキープ。

園内は子連れファミリーで賑わっていた。
犬連れで哀愁を漂わせたオッサンなんて、見事に俺一人だ。
この広い芝生の中で、局所的に違和感を発していたことだろう。

しかし、俺の中ではかなりいい公園だと感じたのだが、実際はあまり犬連れには人気がないのだろうか。
“大きな公園” と比べると、明らかに犬連れが少ない。

この日は、雲一つない快晴だった。
カメラの向きによっては真熊の目が視認できないサイズまで縮小してしまう。
そう、人はこれを “ボタンホール・アイ” と呼ぶ。
さらに、園内を探索することにした。

途中、休憩エリアがあったので、寄ってみた。
なぜか、このときだけ風が強かった。

真熊の被毛がクラゲのようになってしまっていた。
もしくは小さめのパラシュート。
なんにしても辱めのような姿だ。

野球場は改装工事の真っ最中だった。
ソフトボールの球場かな?
とてもこじんまりしたサイズだ。

ここから先は、園内に生い茂る林の中や、溜池の周りに巡らされた散策路がつづくらしい。
当然、我々も歩いてみることに。
つづきは、また明日!
家族連れで賑わう園内をオッサンと真っ黒い犬の組み合わせで徘徊する俺たちに―――

起伏の激しい公園だから犬連れが少ないのかな。
足腰を鍛えるなら絶好の環境なのに・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
久しぶりに、記憶を飛ばすほどの飲み会をしたいものです。
でも、年々周囲の友達の勢いがなくなっていってます。 情けない・・・・
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