回復のスマイル
昨日は俺の職場でも、14:46に一分間の黙祷がありました。 局長です。
3年前も今も、被災地のためになることは何もできていないけど、いろいろと考えました。
――― さて、もうゲーリー(下痢)ネタは終了したが、写真が余ったので地味に続きを。

散歩での大参事の後、尻周りの毛をカットし、再び夕方に散歩へ連れ出したときの真熊の様子。
前から見ても、尻の毛が短くなったことなど分かるはずもないが、間違いなくリスクヘッジにはなっているので、俺も少しだけ気が楽だ。

ゲーリー被害の後始末や、掃除、洗濯、チキンスープ作りなんかをしていたら、あっという間に時計の針は18時を回っていた。
とはいえ、陽が長くなったもんだ。

この週末は、俺も真熊も絶不調で、何もせずに終わってしまった。
残念だ。 せっかくのお休みを。
今度の土日はリベンジしよう。

そういえば、“近所の公園” 付近の北側道路には、未だこのレベルの残雪が。
春を通り越して、初夏まで残りそうな勢いだ。

そして、これは昨夜の真熊。
お腹も回復したせいか、やたらと機嫌がいい。

俺一人に対しては、めったに見せることのなくなった笑顔を惜しみなく見せてくる。
感謝の気持ちだろうか。
それなら、毎日世話をしてやってるんだから、日々笑え。

さて、昨日はあれ以来、三度目の 「3.11」 だった。
とくに被害も受けていない俺が何かを語っても、きっとうわべだけの言葉に映ってしまうと思うが・・・・・

やはり、遠く離れた首都圏では、明らかにあの日の記憶が薄れつつある。
最近の 「3.11特集」 のテレビを見て、改めて被災地の復興は、まだ全然進んでいないのだと痛感した。

今もなお、不自由な生活が続いていたり、悲しみから立ち直れていなかったり、被災地から離れた場所に住む我々の何倍もの努力を日々強いられている。
あの日、愛する存在を失った人たちは、当たり前の日々が、まさかあんなにも簡単に奪われるなんて夢にも思っていなかっただろう。

俺も、暑さ寒さを凌げる家で、愛する動物たちと毎日平和に暮らしていられる幸せを、決して当たり前に感じずに、もっと大切に受け止めなくてはならないと改めて考えた。

俺の体調は、まだ重い感じの咳が残っているが、それ以外は至って元気。
これからも、毎日に感謝しながら生きていこう。
下痢から完全に回復し、お出掛けしてないのにテンションが上り調子の真熊に―――

俺も咳さえ止まれば恐らく完治だ。
これ以上は体調を崩しませんように・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
3年前のあの日、本当に日本がストップしちゃってたなぁ。 経済も生活も・・・・
| 真熊 | 07:47 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑