とばっちりのゲーリー
今回はどんな菌が体内に侵入したのやら、とにかく咳が止まらない局長です。
3月初旬でこの災いペースなので、恐らく誕生日には入院してると思います。
――― さて、そんな病床日記の続きというか。

俺に降り掛かる火の粉というか厄というか、そういった負の何かがついに真熊にまで飛び火してしまったらしい。
ものすごいゲーリー(下痢)を起こしてしまった。

普段は、動物たちは4匹とも俺と一緒に寝室で寝るのだが、土曜日の夜は俺の体調が悪かったので、真熊と寿喜はリビングで寝かせていた。
2階まで4匹も連れて上がるのがしんどかったのだ。

しかし、日曜日に目が覚めて、リビングに降りてみると、そこは地獄絵巻と化していた。
辺り一面にぶちまけられた泥状便。
(お食事中の方、ごめんなさい)

よほど苦しかったのだろう。
痛みに悶絶しながらリビングを動き回って、あちこちで脱糞・・・・
そう推測される。

別段、変わったものは食べさせていないし、生活リズムもいつも通りだったのに、なぜ。
きっと俺がまとっている何かが飛散してしまったのだろう。

とにかく、おかげで俺は起きるや否や後始末に追われることに。
家中の窓を開放して、臭いを外へ出し、わき目も振らずにフローリング掃除だ。

いや、キサマも被害者だ。
きっと諸悪の根源は俺だ。

後始末が終わったところで、真熊の尻を洗う。
ポメラニアン本来の、ありのままの姿を貫いている真熊にとって、下痢イコール 「尻の被毛に大打撃」 を意味する。

いっそ、全身シャワーを浴びさせようとも思ったが、真熊の下痢は多少長引く傾向があるので、とりあえず尻周りのみを洗うことに。

う~~ん、これ以上は俺以外に厄が飛び火しないでほしいぞ・・・・
我が家に滞留する負のオーラか、下痢をすると平均3日は続いてしまう真熊に―――

猫たちにも下痢が連鎖しませんように。
俺の風邪も早く治りますように・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
昨日は快晴だったのに布団を干せなかった。 そう、スギ花粉シーズンが始まったからだ。
| 真熊 | 01:10 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑