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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2014年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年04月

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とばっちりのゲーリー

皆さま、こんにちわ。

今回はどんな菌が体内に侵入したのやら、とにかく咳が止まらない局長です。
3月初旬でこの災いペースなので、恐らく誕生日には入院してると思います。



――― さて、そんな病床日記の続きというか。


20140310_真熊の下痢1

俺に降り掛かる火の粉というか厄というか、そういった負の何かがついに真熊にまで飛び火してしまったらしい。

ものすごいゲーリー(下痢)を起こしてしまった。



20140310_真熊の下痢2

普段は、動物たちは4匹とも俺と一緒に寝室で寝るのだが、土曜日の夜は俺の体調が悪かったので、真熊と寿喜はリビングで寝かせていた。

2階まで4匹も連れて上がるのがしんどかったのだ。



20140310_真熊の下痢3

しかし、日曜日に目が覚めて、リビングに降りてみると、そこは地獄絵巻と化していた。

辺り一面にぶちまけられた泥状便。
(お食事中の方、ごめんなさい)



20140310_真熊の下痢4

よほど苦しかったのだろう。
痛みに悶絶しながらリビングを動き回って、あちこちで脱糞・・・・

そう推測される。



20140310_真熊の下痢5

別段、変わったものは食べさせていないし、生活リズムもいつも通りだったのに、なぜ。
きっと俺がまとっている何かが飛散してしまったのだろう。



20140310_真熊の下痢6

とにかく、おかげで俺は起きるや否や後始末に追われることに。
家中の窓を開放して、臭いを外へ出し、わき目も振らずにフローリング掃除だ。



20140310_真熊の下痢7

いや、キサマも被害者だ。
きっと諸悪の根源は俺だ。



20140310_真熊の下痢8

後始末が終わったところで、真熊の尻を洗う。
ポメラニアン本来の、ありのままの姿を貫いている真熊にとって、下痢イコール 「尻の被毛に大打撃」 を意味する。



20140310_真熊の下痢9

いっそ、全身シャワーを浴びさせようとも思ったが、真熊の下痢は多少長引く傾向があるので、とりあえず尻周りのみを洗うことに。



20140310_真熊の下痢10

う~~ん、これ以上は俺以外に厄が飛び火しないでほしいぞ・・・・




我が家に滞留する負のオーラか、下痢をすると平均3日は続いてしまう真熊に―――


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 猫たちにも下痢が連鎖しませんように。
 俺の風邪も早く治りますように・・・・


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【今日の一言】

昨日は快晴だったのに布団を干せなかった。 そう、スギ花粉シーズンが始まったからだ。
 

| 真熊 | 01:10 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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