芝の生育状況
今年の花粉症は薬を飲まずに 「甜茶カプセル」 だけで乗り切ろうと張り切っていたのに、昨日は止め処なく流れ続ける鼻水に、体中の水分をもっていかれそうだった局長です。
――― さて、一週間ぶりの 「自宅ドッグラン計画」 シリーズ続編を。 今回で23回目。
2013年6月16日(日)の観察日記。

5月11日(土)に芝生を張ってから、ようやく一ヶ月が経過した。
今回もまたパノラマ風に俯瞰で見てみると、こんな状況である。
相変わらず 「活きのいい芝生」 と 「弱々しい芝生」 の差が激しく、まばらな感じだ。

前週のメンテナンス作業から、本格的に真熊にも芝生を解禁した。
俺と二人きりのときは決して笑顔を見せない真熊も、芝生の上となると違ってくるらしい。
いきなりスマイル全開だ。
テンションもいきなりマックスだったのか―――

落ち葉だらけの・・・、しかも芝の生い茂っていない、目土がむき出しの部分でまさかの高速ローリング。
当然、この後は真熊の被毛からの落ち葉取り作業を強いられた。

まずは落ち葉の掃除からだ。
しばし待て。
真熊を濡れ縁に待機させて、俺は恒例の落ち葉掃除に明け暮れる。

とにかく、この梅とツゲの木を残したばかりに、毎週ゝ落ち葉に悩まされる俺。
今からでもツゲの木だけでも伐採するべきか・・・・

さて、芝生の生育状況はというと、こんな感じだ。
活きのいいソッドは、もうこんなにも芝が伸びている。
青々としているではないか。

枯れているようにしか見えないソッドにも、まだ期待を捨てていない。
本当に少しずつだが、芽が生えてきているのだ。

水と太陽は嘘をつかない。
毎朝ゝ、仕事に行く前に大量に散水しているのだ。
頑張ってくれないと。

まだ死んでいない。
頑張れ、活きの良くないソッドよ。

ストレスで抜け落ちた髪の毛が再び生えてくるような、もどかしさがある。
そんな経験したことないけど。

芝を張ったばかりの時期に肥料を与えるのは良くないらしいので、とにかく今は見守るしかない。
できることと言えば水やりのみだ。

落ち葉の掃除も終わったところで、ようやく真熊を芝生に投下。
芝生に寝転びたくて仕方ない真熊だが、まずは写真撮影。
「カメラ」 だ!(※)
※ 「カメラ目線よこせ」 の意味

アジサイも咲き乱れている。
あの “ジャングル” が、よくぞここまで・・・・
相変わらず育ちの悪い芝生のソッドにやきもきする日々が続く我が家の庭に―――

俺にとっても真熊にとっても芝生の
成長が待ち遠しい毎日。 早く育て!

いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます!
【今日の一言】
昨日の日中、熊猫犬地方では “にわか雪” が降った。 一瞬、悪夢がよぎった・・・・
| 自宅ドッグラン計画 | 12:33 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑