稚葉の片思い
昨日、3月3日は 「ひな祭り」 だけでなく、「のび太がメガネを取った時の目記念日」 であろう。
どちらにせよ、俺には縁のない日であることは間違いないです。 局長です。
――― さて、昨日の記事には、“稚葉”(わかば)へどうこうというコメントが多かった。

とはいえ、猫用のひな祭りグッズがあるのかも分からず、ましてや仕事の後にペット用品店に立ち寄る時間もなかったので、結局は何もできなかった。
が、記念写真だけは撮っておいた。

相変わらず警戒心が強く、不意に近付くと逃げてしまうので、セルフシャッターで一緒に撮ることすら難しい小娘。
よく分からないけど、ひな祭りおめでとうと言っておくべきなのか。

そんな稚葉だが、どうやらストレス猫にいなのことが好きらしい。
恋愛感情ではないと思うのだが、きっと3匹の中で最も安心感があるのだろう。
にいながくつろいでいる場所に後からくっ付いていくことが多い。

でも、にいなは今なお稚葉を苦手としているらしく、結構な打率で逃げて行ってしまうが、にいな自身がまったりしている時だけは逃げずに受け止めてあげることがある。

この小さなブランケットを2匹で巧みにシェアするスゴ技など、けっこう息が合っているように見えるのだが。
「Town & Country」(T&C SURF HAWAII) のロゴを髣髴とさせる左右逆対照ぶり。
実は、フローリングのほうがストーブの火が当たって温かいのに・・・・

一方の真熊と寿喜のペアは、ソファでくつろぐ。
寿喜に至っては、立て掛けられた “アンモナイト” のようになっている。
これは、また別の日の様子―――

ソファで熟睡する真熊を始めとする動物たちだが・・・・

稚葉はにいなに甘え放題である。
逆に、にいなは困惑気味だ。

若い女の子には、にいなの無愛想ぶりがむしろクールに見えたりするのだろうか。
でも、「どこでも尿をぶちまける男」 って逆に危ないヤツに見えないだろうか。
それすら反骨心のある、自分をもった男みたいに感じてしまうのかな・・・・
【番外編】
9月に生まれた娘を連れて。

7月末に産休に入って以来、実に7ヶ月ぶりの再会。
いろんな人に抱っこされていた娘は、なぜか俺の前では熟睡から目覚めず、結局は起きている顔を見ることができなかった。
モスキートに似ているのか否かも分からず。
最近、腹立たしかったり、気が滅入ったりすることばかりで、「メンタル最強」 と言われる俺ですら少し参っていたのだが、久しぶりに見るこの平和そうな顔にはとても癒された。
にいなに寄せる思いは、恋なのか、父親を慕うようなものなのか、稚葉の甘えぶりに―――

寿喜が近寄るとすぐにバトルするにいなも
稚葉には手を上げない。 女の子だからかな。

いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます!
【今日の一言】
今日は、以前の胃カメラ検査の経過観察で病院に行くため、お仕事お休み♪
| 稚葉 | 09:00 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑