定宿のコテージへ
今日の俺は朝からソワソワしています。 トイレを我慢しているわけではないです。
この2月19日は・・・・・ 家入レオちゃんの2ndアルバム発売日なんです。 局長です。
――― さて、本日もいってみよう、第二回 「熊猫犬合宿」 レポートの続編を。

宿に着いた我々 「熊猫犬ファミリー」 一行。
宿というより、今後は “定宿” になるであろう。
俺の職場が保養所契約している 「わんわんパラダイス」 。

犬も一緒に泊まれるという、我々愛犬家の心をくすぐる素晴らしい施設。
しかも、保養所契約なので、一般客よりも格安で泊まれてしまうのが大きな魅力だ。

ありがとう職場。
去年は過労死寸前まで働かされたけど、この施設はありがたく利用させてもらいます。

ちなみに、前回の合宿と同じ 「わんわんパラダイス蓼科」 なのだが、コテージは前回と違う棟だった。
今回はこんな間取りだ。

大きなLDKと、バリアフリーでつながった和室。
寒冷地仕様のハイパワーの石油ストーブが一瞬で大空間を暖めてくれる。

間取りの説明写真を撮ろうと頑張っている俺のカメラのファインダーに、どうもさっきからおかしな動きをする人が入り込んでくる。
何を表現したいのだろうか。
テレビもいいのだが、せっかく遠くまで来ているのだから、みんなで見入るのももったいない。

ということで、おあつらえ向きの大型スピーカーが装備されていたので音楽を!と思ったのだが、悲しいかな故障中。

そんなアクシデントを見越しているのか、CDラジカセまで完備されていたので、そいつを駆使して俺のご機嫌のナンバーを響かせた。
「家入レオ」 。
途中、周囲の目が冷やかになってくることも想定して、「サカナクション」 も用意していた。

荷物を運び込み、犬たちのトイレや水のセッティングも済んだところで、ようやく 「熊猫犬ファミリー」 の面々も思い思いにくつろぎ始める。
本館でのディナーを予約していたのだが、少し時間があったので、早くも飲み始める一行。

旅先での開放感からか、何やら危険な人間模様が繰り広げられている。
くれぐれも泥沼の愛憎劇に俺を巻き込まないでくれよ?
しかし怖いものだ、女の二面性というものは。

昼ドラのワンシーンのようなドロドロとしたシチュエーションから、一瞬でブリブリした歯がゆい姿へお召し替え。
一体どの顔が本当の彼女なのだろうか・・・・
そんな複雑な人間模様の中でも、やはり原点に回帰する二人の男と女。

一度はすれ違ってしまった二人の心も、降り積もる雪に優しく包まれるかのように、再び小さな灯火をともすのであった。
その頃、真熊は―――

心の一つも分かり合えない大人たちを睨む反抗期の少年に、そっと寄り添っていた。
「とにかくもう、学校や家には、帰りたくない・・・・」
そんな心を、犬なりに理解してあげているようだった。
複雑な人間模様の中で翻弄される犬たちと、これから始まる、めくるめく夜に―――

なぜか今日も動物の写真が少なかった・・・
人間ばかり撮っていたのか、俺。申し訳ない!

いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます!
【今日の一言】
ノルディック複合のラージヒル、残念。 カーリング女子も残念・・・・
| 真熊お出掛け | 01:16 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑