読者さんに会ったぞ
「病院」、「洗濯」、「どんど焼き」 で三連休が終わってしまった局長です。
充実度ゼロです。 時計の針を元に戻しても何も起こりませんでした・・・・
――― さて、少し間が空いてしまったが、“大きな公園” レポートのつづきを。

この日は、偶然にも当ブログの読者さん2組に遭遇した。
一組目は、芝生エリアに到着する直前。
「真熊くんですか?」 と声を掛けられた。

“大和” にそっくりなウルフセーブルのポメラニアンを連れた男女のペア。
真熊は大喜びで、お姉さんに魚雷ジャンプを浴びせる。
犬よりも人が好きなのは仕方ないとしても、あまりにも露骨なリアクションだ。

むしろ相手が引くくらいの激し過ぎる喜びぶり。
しかもディープだ。

ちなみに、この子は “小太郎” くん。
ドッグカフェ 『Smiley Smile』 にも通っているらしい。
真熊の激しい動きに、ちょっと面食らった感じだったが、穏やかで可愛い子だった。
そして、二組目は芝生エリアでの対面だった。

真熊の倍以上くらいはあるだろうか。
ラグビーでいえばフォワード、野球でいえばキャッチャー、バンドでいえばドラム。
そんな存在感を放つ子を始めとするポメラニアンが3匹、2家族だ。

体が大きい順に、“ルウ太”、“ベリー”、“龍” という名の3匹。
ママさんからは、「いつも “ポチ” してますよ!」 とお声掛けされた。
いやはや、いつも有り難うございます。

ここでも真熊は、明らさまに犬たちよりも人にのみ愛想を振りまく。
どうして、ここまで人好きに育ったのか。
絶対に番犬にはなれない性格だ。

ひとしきり遊んだ後、2家族による3匹は帰っていった。
そこには真冬の寒さだけが残った。

少し寂しそうな真熊。
一匹だけ残されると、そりゃ寂しいだろう。
冬ってのは、いろんな意味で寂しさを感じさせるな。
運よく自分を知ってくれている人たちに会えて楽しそうだった真熊に―――

あの寒さでも、世の中のポメラニアンは
ちゃんと散歩に連れてってもらえてるのね♪

いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます!
【今日の一言】
今週は4日労働。 ちょっと嬉しい。
| 真熊 | 02:06 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑